シナボンのカロリー・糖質一覧!ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!
シナボンのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、〈シナボンクラシック〉など、シナボンのカロリー・糖質の一覧や、カロリーが高い理由を紹介します。シナボンのカロリーを消費するのに必要な運動量や、太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
夜に食べると太ることはダイエットの常識ですが、これには人間の細胞内に存在するBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるタンパク質が関係しています。BMAL-1には脂肪の合成を促す作用があり、BMAL-1の量が多い時に食事を摂ると体に脂肪を蓄えて太りやすくなるのが特徴です。
BMAL-1の分泌量は時間帯によって変動し、午後2時ごろに最も少なくなり、その後徐々に増加して深夜2時ごろに最大となります。高カロリーのシナボンを食べる場合は、BMAL-1が多く太りやすい夜の時間帯を避け、体に脂肪がつきにくい午後2時頃を目安に食べると良いでしょう。(※2)
②温かいお茶を一緒に飲む
緑茶や烏龍茶、紅茶などに含まれるカテキンには、脂質の分解を促して体脂肪を減少させるほか、血糖値の上昇を抑制する作用があります。シナボンを食べる前と食べた後にお茶を飲むことで、体に脂肪がつきにくくなるでしょう。また、お茶は冷たいものより温めて飲むと、満腹感が得られやすくなって食べ過ぎを防ぐことができます。(※3)
③食べる量を減らす
先述した通り、レギュラーサイズのシナボンのシナモンロールはかなりの大きさがあり、1個全て食べ切るとカロリーオーバーで太る原因につながります。ダイエット中にシナボンを食べる際には、食べ切れる分だけカットして少量を食べたり、家族や友人とシェアして食べるのがおすすめです。
④ミニサイズを選ぶ
シナボンのカロリーが気になる方は、一口サイズのシナボンを選ぶと良いでしょう。なお、小さいサイズのミニボンクラシックやミニピーカンボンもありますが、これらはどちらも300kcal以上のカロリーがあるので注意してください。
シナバイツやキャラメルピーカンバイツのカロリーは1個あたり100kcalから150kcal程度のため、ダイエット中でも安心して食べることができます。
シナボンのカロリーに注意して食べよう
シナボンは、やわらかなシナモンロールにフロスティングをかけて仕上げた、濃厚な甘さが楽しめるお菓子です。しかし、どの商品もカロリーや糖質量が高いため、食べ過ぎには注意が必要です。シナボンのカロリーに気をつけながら、シナボンを美味しくいただきましょう。