ピノ(1粒/1箱)のカロリー・糖質を他のアイスクリームと比較!太りにくい食べ方も紹介!
ピノのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、ピノ(1箱/1粒)のカロリー・糖質量を〈抹茶・チョコ〉など種類別でや他のアイスクリームと比較しながら紹介します。ピノ(1箱)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ピノはカロリーが低めなので、あまり太ることを気にせず食べることができますが、食べ方によっては太ることもあります。ここでは、ダイエット中の方は特に気をつけたいピノの太りにくい食べ方を3つ紹介します。
①夜に食べない
ピノに限った話ではありませんが、夜中に食べ物を食べると太ります。これは体内のBMAL-1と呼ばれるたんぱく質が関係しており、BMAL-1は夜19時以降に体内で増え始め、深夜2時をピークに日中の20倍の量に達します。このBMAL-1は脂肪を作りだす働きがあるため、BMAL-1の量が増える夜に食べ物を食べると太りやすくなるというものです。(※6)
②空腹時に食べない
空腹時に糖質の多いピノを食べると血糖値が急上昇し、インスリンが過剰に分泌されます。このインスリンは血液内の糖を脂肪にする働きを持っており、インスリンが過剰に分泌されると、本来は糖のまま体に吸収されるはずのものが、脂肪になって体に吸収されてしまいます。
このように血糖値が上昇すると太りやすくなってしまうため、空腹時には食べないようにしましょう。(※7)
③食べ過ぎない
いくら低カロリーのピノでも、食べ過ぎはカロリー過多になります。特に個数が多く入っているアソートタイプは、つい沢山食べてしまいがちなので注意が必要です。また、1箱6粒入りのタイプならば1箱で終わらせるようにしましょう。
ピノは1粒あたりのカロリー低く太りにくアイスクリームなので、自身で上手く食べる量をコントロールしながら食べるようにしましょう。
(*ダイエット中のアイスの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ピノのカロリーに注意して食べよう
ピノは1粒あたりの大きさが小さいので、他のアイスと比べて1粒だけならダイエット中の方が食べてもあまり差し支えのないカロリーです。しかし、当たり前ですが食べ過ぎるとカロリーオーバーになりますので、食べる量には注意しながら食べるようにしましょう。