冷しゃぶサラダのカロリー・糖質は？ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介！

冷しゃぶ自体をカロリーオフするだけでなく、食べ方を工夫することで太りにくくなることはあるのでしょうか。冷しゃぶの太りにくい食べ方をいくつか紹介します。冷しゃぶを食べる際には、是非意識的に実践してみましょう。

体内の脂肪組織に多く含まれるBMAL-1というタンパク質は、夜の値が最も高くなります。BMAL-1タンパク質が多い時間に食べ物を摂取すると、体内に脂肪をためやすいことが分かっています。ダイエット中の方は、極力冷しゃぶを夜に食べないようにしましょう。（※4）

冷しゃぶはその名の通り、冷たい食べ物ですので、体を冷やす効果があります。体が1度冷えると基礎代謝が約12％も低下すると言われています。冷しゃぶを食べる際は、温かいお茶や野菜スープなど、体の温まるものと合わせて食べるようにして、基礎代謝の低下を防ぎましょう。

ダイエット中に冷しゃぶを食べたいときは、どのような調理方法が向いているのでしょうか。カロリーオフを意識したレシピを掲載しますので、是非作ってみてください。

みょうがと梅干を使い、さっぱりと仕上げた豚しゃぶサラダです。夏バテにもピッタリですし、減塩効果も期待できます。簡単に作れるので一度作ってみると良いでしょう。

塩レモンを用いてさっぱりと仕上げた冷しゃぶです。レモンには疲労回復効果もあるだけでなく、つけだれをつけなくても十分に香りがつくので、カロリーオフしながらおいしく冷しゃぶが食べられます。

ダイエット中でも満腹にたくさん食べたい方におすすめなのがこのレシピです。豚肉の割合を減らす代わりに、こんにゃくと野菜をふんだんに使っています。カロリーオフしながらボリュームたっぷりの1品に仕上がっています。