ゴーゴーカレーのカロリー一覧表【低い順】ダイエット向けメニューなど紹介!
ゴーゴーカレーのメニュー別のカロリーを知っていますか?今回は、ゴーゴーカレーのカロリーを〈カレー・トッピング〉のメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。ゴーゴーカレーのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
メニュー名(値段) | カロリー | 1日のカロリー摂取量に占める割合 |
らっきょう(50円) | 40kcal | 2% |
チーズ(100円) | 80kcal | 4% |
ゆで玉子(100円) | 92kcal | 4% |
納豆(100円) | 100kcal | 5% |
ルー増し(100円) | 134kcal | 6% |
エビフライ(200円) | 154kcal | 7% |
ウインナー(100円) | 180kcal | 8% |
チキンカツ(200円) | 414kcal | 19% |
ロースカツ(200円) | 480kcal | 22% |
トッピングも、店舗によって価格や本数に差があり、上記のものが無い場合や、違うものを用意しているケースがあります。チキンカツやロースカツは、とりわけカロリーが高いトッピングです。らっきょうはカロリーが少ないので、たくさん食べても問題ありませんが、ごはんが進んでしまうと、逆に食べ過ぎてしまうかもしれません。
カレーのメニューがカロリー高めである上に、トッピングもフライなどのカロリーが高いものが多いため、増やすとすぐにカロリーオーバーしてしまいます。特に100kcalを超えるトッピングは、要注意です。カレーメニューの単価が高くないために、ついトッピングを増やしたくなりますが、乗せすぎにも注意しましょう。
ゴーゴーカレー(1杯)のカロリーを消費するのに必要な運動量は?
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 299分 |
ジョギング | 178分 |
自転車 | 113分 |
ストレッチ | 356分 |
階段登り | 100分 |
掃除機かけ | 255分 |
上記はゴーゴーカレー(エコノミー : 350g)794kcalを消費するために必要な運動量です。食べるのに15分かかるとすると、ウォーキングで消費するのには20倍の約5時間かかります。ストレッチなら23倍ほどで約6時間です。食べるのは一瞬でも、消化するためには長時間かかります。
トッピングを増やすと、さらにカロリーが高くなりエネルギー消化が困難になるので、トッピングの乗せすぎや食べ過ぎに注意しましょう。
ゴーゴーカレーのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
メニュー全体のカロリーが高いため、ダイエット中に摂る食事としては、難しいと思われた方も多いと思います。しかし、ダイエット中でもカレーは時として無性に食べたくなることがあります。そんなときに、どうやったらダイエットに影響なく食べることができるのか、おすすめの方法が3つありますので、確認してみましょう。
①夜に食べない
夜遅い時間になればなるほど、食べると太るリスクが増えることが分かっています。その主なロジックは、BMAL-1(ビーマルワン)というたんぱく質の分泌される量が、時間によって変わり、それに伴い脂肪を蓄積する量が増減するためです。
BMAL-1が一番少なく分泌される14時は、脂肪が蓄積されにくくなります。反対に、19時以降は分泌量が増え、脂肪が蓄積されやすくなるので、夜に高カロリーなゴーゴーカレーを食べるのは避けましょう。(※2)
②ご飯の量を増やさない
ゴーゴーカレーは、ご飯の量を選べるので、なるべく少ないものを選ぶのが良いでしょう。
・ヘルシークラス(240g)403.2kcal
・エコノミークラス(350g)588kcal
・ビジネスクラス(480g)806.4kcal
・ファーストクラス(680g)1142.4kcal
上記はクラス別の、ご飯だけのカロリーです。カレーはルーとご飯だけで済ませることが多いため、必然的にご飯の量が増えてしまいます。さらに、ゴーゴーカレーのルーはスパイスが効いていて、辛すぎず食べやすい味付けになっているので、ご飯が多いものを注文したくなります。
しかし、ダイエット中ならばヘルシークラス、多くてもエコノミークラスに抑えて、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
③食べきれない分は持ち帰る
ゴーゴーカレーのメニューは、カロリーが高いものが多いため、完食しないつもりで計画を立てる方法もあります。食べきれない分を持ち帰ることができる店舗や、テイクアウトを行っている店舗もありますので、店員さんに確認してみましょう。持ち帰ることができれば、食べ残す心配もなく、1食分のカロリーを調節して食べることができます。
回数を分けて食べれば、何度もゴーゴーカレーを楽しめます。他のサラダや副菜と組み合わせて、栄養をバランス良く食べることができるのでおすすめです。
ゴーゴーカレーのカロリーに注意して食べよう
ゴーゴーカレーのトッピングには高カロリーなものも多く、総カロリーが高くなってしまわないように、気を付けて注文しないといけません。注文の仕方や太りにくい食べ方で工夫しながら、ダイエット中でも美味しく楽しくゴーゴーカレーを食べましょう。