ゴーゴーカレーのカロリー一覧表【低い順】ダイエット向けメニューなど紹介!

ゴーゴーカレーのメニュー別のカロリーを知っていますか?今回は、ゴーゴーカレーのカロリーを〈カレー・トッピング〉のメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。ゴーゴーカレーのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. ゴーゴーカレーのメニューのカロリーを一覧表で紹介
  2. ゴーゴーカレーのカロリーランキング【カレー】
  3. ①ゴーゴーカレー
  4. ②ロースカツカレー
  5. ③チキンカツカレー
  6. ④ウインナーカレー
  7. ⑤エビフライカレー
  8. ⑥メジャーカレー
  9. ⑦ワールドチャンピオンクラス
  10. ゴーゴーカレーのカロリーランキング【トッピング】
  11. ゴーゴーカレー(1杯)のカロリーを消費するのに必要な運動量は?
  12. ゴーゴーカレーのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
  13. ①夜に食べない
  14. ②ご飯の量を増やさない
  15. ③食べきれない分は持ち帰る
  16. ゴーゴーカレーのカロリーに注意して食べよう
メニュー名(値段) カロリー 1日のカロリー摂取量に占める割合
らっきょう(50円) 40kcal 2%
チーズ(100円) 80kcal 4%
ゆで玉子(100円) 92kcal 4%
納豆(100円) 100kcal 5%
ルー増し(100円) 134kcal 6%
エビフライ(200円) 154kcal 7%
ウインナー(100円) 180kcal 8%
チキンカツ(200円) 414kcal 19%
ロースカツ(200円) 480kcal 22%

トッピングも、店舗によって価格や本数に差があり、上記のものが無い場合や、違うものを用意しているケースがあります。チキンカツやロースカツは、とりわけカロリーが高いトッピングです。らっきょうはカロリーが少ないので、たくさん食べても問題ありませんが、ごはんが進んでしまうと、逆に食べ過ぎてしまうかもしれません。

カレーのメニューがカロリー高めである上に、トッピングもフライなどのカロリーが高いものが多いため、増やすとすぐにカロリーオーバーしてしまいます。特に100kcalを超えるトッピングは、要注意です。カレーメニューの単価が高くないために、ついトッピングを増やしたくなりますが、乗せすぎにも注意しましょう。

ゴーゴーカレー(1杯)のカロリーを消費するのに必要な運動量は?

出典:https://www.picuki.com/media/2080540445401881438

運動方法 時間
ウォーキング 299分
ジョギング 178分
自転車 113分
ストレッチ 356分
階段登り 100分
掃除機かけ 255分

上記はゴーゴーカレー(エコノミー : 350g)794kcalを消費するために必要な運動量です。食べるのに15分かかるとすると、ウォーキングで消費するのには20倍の約5時間かかります。ストレッチなら23倍ほどで約6時間です。食べるのは一瞬でも、消化するためには長時間かかります。

トッピングを増やすと、さらにカロリーが高くなりエネルギー消化が困難になるので、トッピングの乗せすぎや食べ過ぎに注意しましょう。

ゴーゴーカレーのダイエット向きの太りにくい食べ方は?

メニュー全体のカロリーが高いため、ダイエット中に摂る食事としては、難しいと思われた方も多いと思います。しかし、ダイエット中でもカレーは時として無性に食べたくなることがあります。そんなときに、どうやったらダイエットに影響なく食べることができるのか、おすすめの方法が3つありますので、確認してみましょう。

①夜に食べない

夜遅い時間になればなるほど、食べると太るリスクが増えることが分かっています。その主なロジックは、BMAL-1(ビーマルワン)というたんぱく質の分泌される量が、時間によって変わり、それに伴い脂肪を蓄積する量が増減するためです。

BMAL-1が一番少なく分泌される14時は、脂肪が蓄積されにくくなります。反対に、19時以降は分泌量が増え、脂肪が蓄積されやすくなるので、夜に高カロリーなゴーゴーカレーを食べるのは避けましょう。(※2)

②ご飯の量を増やさない

ゴーゴーカレーは、ご飯の量を選べるので、なるべく少ないものを選ぶのが良いでしょう。

・ヘルシークラス(240g)403.2kcal
・エコノミークラス(350g)588kcal
・ビジネスクラス(480g)806.4kcal
・ファーストクラス(680g)1142.4kcal


上記はクラス別の、ご飯だけのカロリーです。カレーはルーとご飯だけで済ませることが多いため、必然的にご飯の量が増えてしまいます。さらに、ゴーゴーカレーのルーはスパイスが効いていて、辛すぎず食べやすい味付けになっているので、ご飯が多いものを注文したくなります。

しかし、ダイエット中ならばヘルシークラス、多くてもエコノミークラスに抑えて、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

③食べきれない分は持ち帰る

ゴーゴーカレーのメニューは、カロリーが高いものが多いため、完食しないつもりで計画を立てる方法もあります。食べきれない分を持ち帰ることができる店舗や、テイクアウトを行っている店舗もありますので、店員さんに確認してみましょう。持ち帰ることができれば、食べ残す心配もなく、1食分のカロリーを調節して食べることができます。

回数を分けて食べれば、何度もゴーゴーカレーを楽しめます。他のサラダや副菜と組み合わせて、栄養をバランス良く食べることができるのでおすすめです。

ゴーゴーカレーのカロリーに注意して食べよう

ゴーゴーカレーのトッピングには高カロリーなものも多く、総カロリーが高くなってしまわないように、気を付けて注文しないといけません。注文の仕方や太りにくい食べ方で工夫しながら、ダイエット中でも美味しく楽しくゴーゴーカレーを食べましょう。

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