いももちのカロリー・糖質は?ダイエット効果ある?低カロリーレシピも紹介!
【管理栄養士監修】いももちのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、いももちのカロリー・糖質量をコンビニ別や他の食べ物と比較し、栄養素やダイエット効果を紹介します。いももちのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法に加えてレシピも紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ダイエット中にいももちを食べる時は、出来る限り昼食で食べる様にしましょう。夜は日中に比べて消費カロリーが少なく、夜に多くのカロリーを摂取すると、エネルギーが余って太る原因になってしまいます。
コンビニなどに売っているいももちは1つで200kcal程度を摂取してしまうことになるので、できるだけ活動量の多い昼に食べることで食べた分のカロリーを消費しやすくなります。(※5)
山口真弓
管理栄養士
夜に食べるなら食事の最初に食べると良いでしょう。
②野菜と一緒に食べる
野菜には食物繊維が一定数含まれており、糖質や脂肪の取りすぎを抑制する効果を持っています。野菜を最初に食べることで太りにくくなったり、満腹感を得やすくなるので食べ過ぎ予防にも役立ちます。(※6)
いももちの低カロリーの人気レシピ・作り方
ダイエット中にいももちを食べたいときは、どのような調理方法が向いているのでしょうか。ここでは、カロリーオフを意識したいももちレシピを紹介するので、いももちをなるべくヘルシーに食べたい場合などの参考にしてください。
①豆腐のいももち
いももちはじゃがいもだけで作るのが一般的ですが、豆腐を入れることでもちもちとした食感になります。また、糖質量も減ってヘルシーになるのでダイエットにも役立ちます。
②ヘルシーいももち
油の量を極力少なくすることで、カロリーを低く仕上げたいももちです。調味料をあまり入れないことでさらにカロリーオフでき、素材そのものの味を楽しめるレシピです。
いももちのカロリーに注意して食べよう
いももちは揚げ物なのでカロリーが決して低くはなく、材料にじゃがいもを使っているので糖質も高めです。しかし、じゃがいもにはダイエットに役立つ多くの栄養素が含まれているため、ダイエット中でもいももちは食べることができます。ダイエット中にいももちを食べる時は、食べ方を工夫してカロリーオーバーにならないように気を付けましょう。