レッドブルの効果や持続時間は?眠気覚ましに良い?副作用や飲み方のコツを紹介!

レッドブルの効果・効能を知っていますか?今回は、レッドブルの成分や効果・効能にくわえ、危険な副作用を紹介します。その効果はどれくらい持続するのか、また、レッドブルの効果的な飲み方や注意点も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. レッドブルの成分の効果・効能は?
  2. ①眠気を抑える
  3. ②疲労回復や風邪への免疫を高める
  4. ③代謝・筋力を上げる
  5. ④脂肪を燃焼する
  6. レッドブルの効果はある?ない?何時間後から?
  7. レッドブルの効果があった人の口コミ
  8. レッドブルの効果がない人の口コミ
  9. レッドブルの効果は何時間持続する?
  10. レッドブルの効果時間の目安
  11. レッドブルの危険な副作用とは?
  12. ①カフェインの過剰摂取
  13. ②糖分の取りすぎ
  14. レッドブルの効果的な飲み方は?
  15. ①朝〜昼の間に飲む
  16. ②食後に飲む
  17. ③重要な作業の30分前に飲む
  18. ④風邪の時に飲む
  19. レッドブルを飲む際の注意点は?
  20. ①寝る前に飲まない
  21. ②お酒と一緒に飲む際は飲み過ぎないように注意する
  22. ③薬の服用中は飲まない
  23. ④常用しない
  24. レッドブルをうまく飲もう

レッドブルの効果がない人の口コミ

レッドブルは飲用後、すぐに眠気が飛ぶ方がいる一方、全く効果を実感できない口コミもあります。

Twitterの口コミ

うぅ…ねむい……
結局ピンモンとレッドブルは全然効果なかったなぁ
1番効いたのは自分が出したアドレナリンだったよ!
ラスト4時間なんて全く眠くならなかったし!
人間てすごいなぁw

かっしーさん

ポカリやアクエリアスにレッドブルを混ぜるの、一時期流行ってたな。
自分も稽古や試合の時に何度か試したけど、全然効果を感じなかったのでやめてしまった。なんなら夜勤の時も試したけど、眠気はとれないしダルさもとれないし、効果を今一つ実感できなくてやめてしまったんだよな。

れい_route 907さん

やっべー、眠くってめっちゃ立ちながら寝とる
レッドブル効果なし
やっぱ名駅いって寝るの遅くなったから眠いんだろうな
ま、そーゆーのは今しか出来ない
今を生きましょう

レッドブルの効果は何時間持続する?

レッドブルを飲むと疲労感や眠気が消える効果があります。寝不足の時、疲れている時にレッドブルを飲んで、もう少し頑張りたいという場合、気になるのはその効果の持続時間です。そこで、レッドブルの効果が持続する時間について調べてみます。

レッドブルの効果時間の目安

レッドブルは飲用後30分ほどで効果が出てきます。その後、4時間ほど持続し、完全にその影響がなくなるのには個人差もありますが、5〜7時間くらいかかります。

レッドブルの危険な副作用とは?

レッドブルを飲む時に気をつけたいことの一つに飲み過ぎることが挙げられます。飲み過ぎると体によくない副作用があらわれるそうです。それはどんな副作用なのか、どれくらいからが飲みすぎになるのかについて説明します。

①カフェインの過剰摂取

栄養ドリンク(1本あたり) カフェイン量
レッドブル 105mg
コーヒー 72mg
モンスターエナジー 142mg
オロナミンC 18mg
バーン エナジードリンク 32mg
リポビタンD 50mg
チョコラBBドリンクII 50mg

栄養ドリンクやエナジードリンクと言われるものにはかなりの量のカフェインが入っています。カフェインは過剰摂取すると、急性カフェイン中毒に陥り、死亡することもありえる危険な成分です。上記のデータはドリンク類に含まれるカフェインの量で、レッドブルのカフェイン量は他のものに比べてやや多いことがわかります。


推奨されるカフェインの摂取量は1日に400mgまでで、1時間で体重の1kgあたり6.5mg以上の量を摂取した場合、健康への影響が懸念されます。レッドブルを飲むなら1日に1~2本程度までにしましょう。(※4)

②糖分の取りすぎ

250mあたり カロリー 糖質
レッドブル 115kcal 27g
コーラ 112.5kcal 28g
モンスター 105kcal 27.5g
カルピス 112.5kcal 27.5g

レッドブルには甘いと言われるドリンク類とほぼ同じくらいの糖質が含まれ、カロリーもその分高いのです。糖質を取りすぎた場合の悪影響は下記の通りです。

・体重の増加
・早期老化
・免疫機能の低下
・不眠症
・糖尿病

糖質の取りすぎは体脂肪として蓄えられるので、体重が増加します。長年の糖分の過剰摂取は糖尿病などの成人病も引き起こす要因です。また、長期的に糖分を取り過ぎると、肌にダメージを与えるため、シワやシミ、肌荒れなどが起こり、老化スピードが早くなります。

そのほかにも腸内環境が悪くなることから、免疫機能が低下したり、夜に糖分を摂取すると、睡眠ホルモンに影響を与え、不眠症になりやすいです。(※5)

(*レッドブルの飲みすぎによる副作用について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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