スイカの食べ過ぎは太る?妊娠中は要注意?下痢・腹痛やむくみなど悪影響の例を紹介!

スイカの食べ過ぎによる危険性を知っていますか?今回は、スイカを食べ過ぎた際の体への悪影響・症状や、食べ過ぎに特に気をつけた方がいい人も紹介します。スイカを適量食べた場合の健康効果も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. スイカの食べ過ぎは危険…?
  2. スイカの食べ過ぎによる悪影響は?症状は?
  3. ①体を冷やす
  4. ②カロリー・糖質の摂り過ぎで太る
  5. ③腹痛や下痢になる
  6. ④消化不良になる
  7. スイカの食べ過ぎに気をつけた方がいい人は?
  8. ①妊娠中の人
  9. ②腎臓が弱い人
  10. スイカを適量食べた場合の健康効果は?
  11. ①むくみを解消する
  12. ②免疫力を向上する
  13. スイカの食べ過ぎには要注意

スイカの食べ過ぎは危険…?

夏の代名詞であるスイカは甘くて美味しいため、食べ過ぎてしまう人も多いことでしょう。しかし、スイカは食べ過ぎると体に良くないと言われています。スイカを食べ過ぎた時の健康への影響や症状は後程詳しく説明しますが、適切な量を食べる分には全く問題ありませんので、そちらも後程説明します。

スイカの食べ過ぎによる悪影響は?症状は?

ここではスイカを食べ過ぎてしまった場合に体に起こる悪影響を4つ、具体的な症状も併せて紹介します。

①体を冷やす

スイカのほとんどは水分で出来ているため、水分補給の目的で夏の熱中症予防に食べられることもあります。しかし、スイカを食べ過ぎてしまうと体内に余分な水分が溜まってしまいます。その余分な水分が上手く体から排出されないと、体温が低下して体が冷えてしまうためスイカの食べ過ぎには注意が必要です。

②カロリー・糖質の摂り過ぎで太る

糖質 カロリー
スイカ(100g) 37kcal 9.2g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

スイカは他の果物に比べてカロリー・糖質ともに低めです。しかし、食べ過ぎるとそれだけカロリーと糖質が高くなってしまうため、食べる時は2~3切れ程度で止めるようにしましょう。

③腹痛や下痢になる

スイカに多く含まれる栄養素の一つカリウムには、体を冷やす効果があります。カリウムを大量に摂取してしまうと、急激に体が冷えて一緒にお腹も冷えてしまい下痢になる可能性があるため、スイカの食べ過ぎには注意しましょう。

④消化不良になる

スイカは全体の9割近くが水分のため、一度に多く食べ過ぎると胃液が薄まってしまうことがあります。胃液が薄まると、食べたものを胃が上手く消化することが出来ず、消化不良でお腹を壊してしまう可能性があるため、気をつけましょう。

スイカの食べ過ぎに気をつけた方がいい人は?

スイカの食べ過ぎは体に良くありませんが、ここでは特にスイカの食べ過ぎを気をつけた方が良い人を紹介します。

①妊娠中の人

妊娠中はホルモンバランスの変化や体型の変化で血流などが悪くなり、体が冷えやすい状態です。そんな状態にも関わらずスイカを食べ過ぎて体を冷やしてしまうと、お腹が張りやすくなってしまったり、胃腸が冷えて便秘になってしまう可能性があるため気をつけましょう。

②腎臓が弱い人

スイカはカリウムと水分を豊富に含んでおり、一般的にはこれらが利尿作用を促し、体から余分な塩分や老廃物を排出してくれます。しかし尿を作る腎臓が弱っている場合、利尿作用のあるカリウムを摂取しても、上手くカリウムが排出されずに高カリウム血症になってしまいます。

高カリウム血症とは、体のしびれや不整脈、嘔吐などの症状を引き起こすため、腎臓が弱っている人はスイカを食べ過ぎないように気をつけましょう。

スイカを適量食べた場合の健康効果は?

スイカの食べ過ぎは体に良くありませんが、適量のスイカは体に良い効果があります。ここではスイカの健康効果について紹介します。

①むくみを解消する

むくみの原因の一つとして、塩分を取り過ぎた時に体内の塩分濃度を薄めるために水分を貯め込んでしまうことが挙げられます。スイカに含まれるカリウムには、このむくみの原因である過剰に摂取した塩分を体外に排出する効能があるため、むくみ解消効果が期待できます。

②免疫力を向上する

スイカに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変化する栄養素です。ビタミンAには、免疫細胞を活性化する効果があり、免疫力を向上させる効能が期待できます。また、ビタミンAには抗酸化作用もありアンチエイジングにも効果があります。

(*スイカの健康効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

スイカの栄養素と効能は?種・皮にも豊富?夏バテ防止に効果ありって本当?

スイカの食べ過ぎには要注意

スイカは水分が多く果物の中では低カロリー・低糖質で、夏に必要な栄養を豊富に含む果物です。しかし食べ過ぎると体に負担がかかり悪い影響を及ぼすこともあるため、食べる時は適量に気をつけるようにしましょう。

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