カップラーメンが体に悪い?害はある?健康的な食べ方や塩分量ランキングも紹介!
カップラーメンは体に悪いかどうか知っていますか?今回は、カップラーメンが体に悪い・害があると言われている理由に加え、健康的な食べ方も紹介します。カップラーメンの商品別の塩分量ランキングも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
人気のあるカップラーメンから、塩分量の多い5種類をランキングに表しました。炭水化物や脂質も示したので併せて確認してみてください。(※3、4)
※含有量の横に1日の摂取量の目安に占める割合を記載しています。
第5位:日清 カップヌードル
塩分量 | 炭水化物 | 脂質 |
4.4g(55%) | 44.5g(14%) | 14.6g(29%) |
世界で最初に発売されたカップラーメンが、日清のカップヌードルだと言われていますが、塩分量は1日摂取量の半分以上を占めていることが分かります。さらに揚げ麺なので、脂質も高い数値が出ています。
第4位:日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル
塩分量 | 炭水化物 | 脂質 |
5.0g(63%) | 44.6g(14%) | 16.0g(32%) |
日清カップヌードルのトムヤムクン味は、具材を多く使っている分シンプルな日清カップヌードルよりも塩分量・脂質共に高くなっています。
第3位:日清麺職人 味噌
塩分量 | 炭水化物 | 脂質 |
5.6g(70%) | 57.3g(18%) | 6.0g(12%) |
日清麺職人シリーズはノンフライ麺で脂質は低いですが、塩分量は1日摂取力の70%を占めているということが分かります。また、味噌味のカップラーメンに使われる味噌は醤油などに比べると炭水化物が多く含まれるので、数値は高めです。
第2位:日清 麺職人 醤油
塩分量 | 炭水化物 | 脂質 |
5.7g(71%) | 53g(17%) | 5.3g(11%) |
日清麺職人の鶏ガラ醤油味は味噌味よりも塩分が高い数値を表しています。ノンフライ麺で脂質は低めですが、スープの塩分には注意が必要です。