韓国のりは体に悪い・危険って本当?デマ?噂の真偽や安全な商品を紹介!
韓国のりは体に悪い・危険と言われることがありますが本当でしょうか?デマでしょうか?今回は、韓国のりは体に悪い・危険と言われる理由や、食べ過ぎると体に悪い理由も紹介します。韓国のりの健康効果や日本製の安全な商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
①ビタミンB12
ビタミンB12は通常お肉などの動物性の食材や、魚や貝などの魚介類に含まれていることが多く、近年増えている菜食主義者には摂取が難しい栄養素でした。しかし、最近の発表でのりにもビタミンB12が含まれることが分かりました。ビタミンB12には血液中のヘモグロビンの生成をサポートする作用があり、摂取することで貧血の予防に効果的です。
また、ビタミンB12には脳の細胞を再構成しする作用もあるため、脳の神経に関わる病気であるアルツハイマー症や自律神経失調症などの改善・予防にも効果が期待されます。(※1)
②食物繊維
韓国のりには多くの食物繊維が含まれていて、食べ過ぎなければ便秘解消やデトックス効果が期待されます。食物繊維には不溶性と水溶性があり、どちらかのみを多くとっても効果はなく、バランスよく両方の食物繊維を取ることが大切です。不溶性食物繊維を含む豆類やゴボウなどの野菜類も一緒に食べることをおすすめします。(※2)
(*海苔の栄養について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
韓国のりの日本製で安全な商品
日本で生産された韓国のりは衛生管理が行き届いているので、危険性を感じることがない安全な商品です。ここでは、日本産のおすすめの韓国のりを3つ紹介します。
①旨しお海苔 ごま油風味(619円)
明石海でとれた国産ののりを使い、日本の工場で味付けをされた韓国のりです。日本産の食材で日本での作業のため衛生管理は行き届いており、体への悪い影響を心配することなく安心して食べられます。
②永井海苔 韓国味付けジャパンのり(306円)
フレーク状になっているので、ご飯にかける食べ方や、他の食材と和える食べ方も簡単な韓国のりです。えごま油と塩の味付けに加えて、少し甘みもあるので日本人に好まれる味付けです。
③韓国海苔 大森小町(1000円)
添加物を使用していない無添加の韓国のりです。韓国産の海苔を使用していますが、日本で味付けをしているので、加工時の衛生管理は行き届いています。塩分がしっかりと聞いているので、おつまみやご飯のお供にも最適です。