こごみの栄養は?効果・効能は?成分を逃さない食べ方や食べ過ぎの注意点など紹介!
【管理栄養士監修】こごみの栄養について知っていますか?今回は、こごみの栄養や効果・効能に加えて、成分を効果的に摂取する方法に加えて、活用レシピも紹介します。こごみの旬の時期や新鮮な選び方や、カロリーの他に、食べる際の注意点も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
Instagram HP 管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。
目次
旬のこごみの美味しさを味わうなら、シンプルにお味噌汁にしましょう。汁物にすることで、こごみの栄養素が汁に溶けだし、栄養をまるごと摂取できます。こごみにはクセがないので、しっかり水洗いすれば下茹でしなくても作れます。
④こごみのおひたし
下処理をしたこごみは塩を入れたお湯で軽く茹で、おひたしとして食べても美味しいです。このレシピでは市販の白だしと一緒にジッパー付き保存袋に入れて半日置いているので、手間をかけずに副菜を作りたい時におすすめです。
⑤こごみと豚バラ炒め
旬のこごみを豚バラ肉と一緒にごま油で炒めると、香り立つ一品になります。こごみは火を入れすぎると苦味が出るので、加熱する際には順番に配慮して、歯ごたえを感じる硬さに仕上げるのがポイントです。お酒のおつまみにする時は、こしょうを多めにするとよいでしょう。
こごみを食べてみよう
今回は、こごみの栄養や効果・効能に加えて、成分を効果的に摂取する方法に加えて、活用レシピも紹介しました。こごみは旬の時期は短いものの、様々な料理に活用でき、健康効果も期待できます。こごみは生でも食べることができますが、加熱するとより食べやすくなるのでので、今回紹介したレシピも参考にこごみ料理に挑戦してみてください。