マグロの栄養素と効能は?加熱NG?成分を摂れる食べ方や赤身・トロでの違いも比較し紹介!
【管理栄養士監修】マグロに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、マグロの栄養成分・効能に加え、加熱できるか、など栄養素を逃さない食べ方も紹介します。記事の最後ではお刺身だけではない、マグロの生食レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
Twitter
管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
②マグロと山芋とアボカドの和え物
マグロの消化を助けてくれる山芋を一緒に愉しめるレシピとなっています。このレシピも火を通していないので、マグロに含まれるオメガ3脂肪酸を効率よく摂取することが出来ます。
③マグロの漬け丼
生のマグロをしっかりした味付けで楽しみたいなら、マグロの漬け丼がおすすめです。マグロを漬け汁に10分程浸けておくだけで漬けが完成するので、時間があまり無いときでもさっと作る事ができます。漬けは卵黄と相性が良いので、真ん中にトッピングして頂きましょう。
マグロは栄養豊富な食材
マグロはオメガ3脂肪酸やタンパク質など、多くの栄養素を含む食材です。EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸は加熱に弱いので、これらの栄養効果をしっかり摂取したいなら生食で頂くようにしましょう。