レモン酢の効果は?ダイエットに効能あり?作り方や飲み方・レシピのおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】レモン酢の効果について知っていますか?体にいいのでしょうか?今回は、レモン酢のダイエットや美容への効果・効能や作り方について紹介します。ダイエットにもおすすめのレモン酢を使ったレシピも紹介するので是非作ってみましょう。
目次
- レモン酢って体にいいの?どんな効果がある?
- レモン酢の効果は?ダイエットにもいい?
- ①血糖値が上がるのを抑制
- ②血中コレステロールを下げる
- ③内臓脂肪の減少
- ④デトックス効果
- ⑤抗酸化作用
- ⑥ダイエット効果
- レモン酢の効果的な飲み方は?
- ①摂取量
- ②摂取する時間帯・タイミング
- レモン酢の効果はいつからある?なしの人も?【口コミ】
- レモン酢の効果があった人の口コミ
- レモン酢の効果がなかった人の口コミ
- レモン酢の作り方
- ①氷砂糖を使ったレモン酢の作り方
- ②はちみつを使ったレモン酢の作り方
- レモン酢の保存方法と賞味期限
- レモン酢を使ったおすすめレシピ8選
- ①大根のさっぱりレモン酢漬け
- ②レモン酢でサーモンマリネ
- ③キュウリと豚肉と大葉のレモン酢サラダ
- ④チキン南蛮のタルタルソースかけ
- ⑤レモン酢カッテージチーズのスコーン
- ⑥レモン酢の明太子パスタ
- ⑦鶏もも肉のレモン酢さっぱり炒め
- ⑧魚のレモン酢蒸し
- レモン酢の効果・効能を活用しよう
レモン酢の作り方はとても簡単ですので、レモン酢を手作りしてみましょう。健康や美容・ダイエットに効果的なので、常備の調味料に加えてみて下さい。
①氷砂糖を使ったレモン酢の作り方
氷砂糖を使ったレモン酢の基本的な作り方を紹介します。
【材料】700ml
レモン 180g(1個半~2個)
氷砂糖 180g
酢 400ml
【手順】
①レモンの表面にお湯をかけながら、表面をタワシでしっかり洗う
②ペーパータオルで水分を取る
③レモンを1cmの厚さで輪切りに切る
④耐熱瓶にレモンと氷砂糖を入れる
⑤レモンが浸かる位置までしっかりと酢を入れる
⑥耐熱瓶の蓋をせず、電子レンジ(600W)で30秒加熱する
⑦加熱した耐熱瓶を取り出す
⑧耐熱瓶に蓋をして12時間常温で置く
レモンは皮も使用するので、ワックスが使われていない国産のものがおすすめです。輸入品のレモンを使用する際には50℃のお湯に5~10分浸けるか、皮をタワシでしっかり洗い表面の薬剤を洗い流して下さい。それでも皮を食べることが気になるようでしたら、皮を剥いてレモンを使いましょう。
②はちみつを使ったレモン酢の作り方
はちみつを使ったレモン酢の基本的な作り方を紹介します。
【材料】550ml
レモン 2個
はちみつ 60g
酢 400ml
【作り方】
①密封できる保存瓶を煮沸消毒する
②レモンの表面をきれいに洗い流す
③ペーパータオルで表面の水を拭きとる
④レモンを5mmの厚さにきる
⑤保存瓶にレモン・酢とはちみつをいれ混ぜる
⑥蓋をして一日漬け込む
カビ予防のためにも、保存瓶はしっかりと煮沸消毒しましょう。
レモン酢の保存方法と賞味期限
健康にも美容にも効果的なレモン酢を上手に保存して、有効に摂取したいものです。ではどのくらいの期間保存が可能なのか、賞味期限と保存方法を紹介します。
【保存期間】
常温 1年間
【賞味期限】
冷蔵庫保管 3~4週間
【保存のポイント】
・一日1回は瓶を揺する
・直射日光が当たったり暑い場所は避ける
・レモンの皮が黒ずんできたら取り除く
・レモン酢をすくう際には清潔で乾燥したものを使う
氷砂糖を使った作り方をしたレモン酢は瓶の蓋をしっかりした状態で常温で1年間保存可能ですが、夏場などの暑い時期など心配な場合は冷蔵庫に入れましょう。蓋を開けてからは冷蔵庫で保存をして、3~4週間で使いきります。レモン酢を取り出す際には異物や水分が混入したり、漬けたレモンが空気に触れないように留意が必要です。
レモン酢を使ったおすすめレシピ8選
美容や健康に効果的でダイエット効果もある、レモン酢を使ったおすすめのレシピを紹介します。レモン酢は様々な料理に応用することが出来るので、色々と試してみて下さい。
①大根のさっぱりレモン酢漬け
柚子大根の漬物はよく見ますが柚子は冬の季節の柑橘なので、柚子の代わりに通年手に入れることが出来てビタミンCたっぷりのレモンを使って漬物を作ってみましょう。大根の代わりに白菜などを使ってもよいでしょう。
②レモン酢でサーモンマリネ
サーモンマリネには玉ねぎとレモンとケッパーがつきものです。玉ねぎだけでなくカラフルなパプリカ・オリーブ・ディルやパセリなどのハーブでデコレーションすれば、はおもてなしやパーティ料理になります。