ほっけの栄養素と効能は?健康効果あり?成分が摂れる食べ方・レシピのおすすめを紹介!
【管理栄養士監修】ほっけに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、ほっけの栄養成分・効能に加え、効率的に栄養素が取れる食べ方も紹介します。ほっけの美味しさを存分に味わいつつも、ササッと手軽に仕上がるレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 柳田ゆい
Instagram FaceBook Ameba 管理栄養士、調理師、薬膳インストラクター、薬膳食療法専門指導士 。 保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。...
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管理栄養士、調理師、薬膳インストラクター、薬膳食療法専門指導士 。
保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。
その中で食の大切さを再認識し、現在は、“食育薬膳""料理教室【結ぶキッチン】を主宰しています。
食や健康について、楽しく知っていただけるよう、お伝えしていけたらと思っています。
目次
ほっけの栄養がとれるレシピのおすすめ
ここからは、ほっけの栄養が摂れるレシピを紹介します。好みにあった食べ方に挑戦してみて下さいね。
①ほっけの素揚げ
ほっけの開きを150~160度の低温でじっくり素揚げにします。こうすることで、ほっけの骨も身も無駄なく食すことができるのです。季節の野菜もプラスすれば、彩りも栄養価もアップしますよ。
②ほっけのパスタ
ほっけの骨が残らないように注意しながらほぐし身にしておきます。後は好みのソースとからめていただきましょう。ほっけの身はクセがありませんので、クリーム、オイル、トマト、和風と、どんなソースと合わせても美味しいパスタに仕上がります。
柳田ゆい
管理栄養士
しめじなどのきのこを入れると、効率よくほっけのカルシウムを摂取することが出来ますよ。
③ほっけのまぜご飯
ほっけの開きを焼いたら、骨に注意して身をほぐしておきます。ネギ、大葉、玉ねぎなど好みの野菜を炒めたら、ほぐし身のほっけと共にご飯に混ぜ込みます。お醤油、塩、バター、中華あじなどで味を調えれば完成です。目玉焼きを添えれば更に栄養価がアップしますよ。
ほっけは栄養豊富な食材
ほっけの栄養成分と健康効果について紹介しました。ほっけの栄養成分を逃さない食べ方、ほっけを美味しくいただくレシピもご紹介しましたので、是非挑戦してみて下さいね。