えのきの食べ過ぎはNG?下痢・腹痛の原因に?1日の適量を解説!
【管理栄養士監修】えのきを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?太ることはあるのでしょうか?今回は、えのきを食べ過ぎた際の〈便秘・腹痛・下痢〉など症状や1日の適量について紹介します。適度な量のえのきを摂取した際のダイエット効果・効能についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 minori
Instagram 管理栄養士。大学卒業後、管理栄養士として働きながらInstagramを中心に家で作るご飯やお菓子を紹介しています。「お店のような味を手軽におうちで。」...
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管理栄養士。大学卒業後、管理栄養士として働きながらInstagramを中心に家で作るご飯やお菓子を紹介しています。「お店のような味を手軽におうちで。」をコンセプトに身近な食材を使いつつもまるでカフェで食べるごはんのような、そんな料理を作れるように奮闘しています。毎日の生活に欠かせない「食」だからこそ、その時間をより素敵なものに出来るように。そのお手伝いが出来れば幸いです。
目次
②えのきとわかめの和え物
わかめとえのきを茹でて味付けをした和え物のレシピです。わかめには水溶性食物繊維が含まれており、えのきの不溶性食物繊維とともに摂取すると便秘の解消に役立ちます。マヨネーズで味付けをすればコクが増して美味しくなり、えのきが苦手な子供も食べやすくなります。
③えのき入りのつくね
刻んだえのきを肉だねに混ぜて作るつくねのレシピです。脂質の高いひき肉を減らしてえのきでかさましすれば、カロリーが抑えられます。使用する鶏ひき肉に胸肉を使うと、より低カロリーに仕上がります。
えのきの食べ過ぎには注意
えのきは歯ごたえのある食感が美味しく、つい食べ過ぎてしまう人も多いようです。しかし、えのきを食べ過ぎると腹痛や下痢などの症状が出る恐れがあります。えのきを適量食べれば様々な健康効果やダイエット効果が期待できるため、えのきの食べ過ぎには注意しましょう。