とうもろこしは消化されない?皮が原因?食べるメリットや子供向けの食べ方など紹介!

とうもろこしは消化にいいのでしょうか?消化不良で便にそのままでることがありますよね。今回は、とうもろこしが消化されない理由や食べるメリット、食べ方のおすすめを紹介します。体調不良の際におすすめの食べ物も紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. とうもろこしの消化は悪い?なぜ?
  2. とうもろこしの皮が消化されないため
  3. とうもろこしは消化されないけど食べるメリットもある?
  4. ①便秘解消
  5. ②血糖値の上昇を抑える
  6. ③腹持ちが良くなる
  7. ④抗菌作用・美肌効果
  8. ⑤疲労回復
  9. とうもろこしの消化に良い食べ方は?
  10. ①よく噛んでゆっくり食べる
  11. ②食べ過ぎない
  12. ③ポタージュなど消化しやすくして食べる
  13. ④水分を摂る
  14. とうもろこしの消化に良いレシピのおすすめは?
  15. ①コーンポタージュ
  16. ②とうもろこしとおからのサラダ
  17. ③とうもろこしのかき揚げ
  18. とうもろこしを積極的に食べよう

とうもろこしの消化は悪い?なぜ?

とうもろこしは大人から子供まで人気の食材ですが、食べた後消化されずに便に出てくることがあります。この見出しではとうもろこしはなぜ消化に悪いのかを説明するので、確認してみて下さい。

とうもろこしの皮が消化されないため

とうもろこしの皮は、セルロースという物質でできています。セルロースは不溶性食物繊維を含んでいるのですが、この不溶性食物繊維は胃酸で溶けない物質のため、人間の体内では消化や吸収をすることが出来ません。

大人であれば皮が消化されなくてもそのまま便とともに排出されるため問題ありませんが、赤ちゃんや子供の場合は消化能力がまだ低いので、皮がつまり便秘の原因になります。小さい子供にとうもろこしをあげる時など心配な場合は、とうもろこしの皮は外してから食べるのが良いでしょう。

とうもろこしは消化されないけど食べるメリットもある?

胃で消化されないとうもろこしですが、食べることで体にメリットもあります。とうもろこしを食べるとどのような効果があるのか、期待されるさまざまなメリットを紹介します。

①便秘解消

とうもろこしの皮に含まれるセルロースは不溶性食物繊維を多く含んでいるので、とうもろこしを食べることで小腸の蠕動運動を活発にして消化を促します。また、セルロースが水分を含んで膨張し便のかさを増して排泄しやすくなるため、便秘の解消に効果があります。

②血糖値の上昇を抑える

とうもろこしに豊富に含まれている食物繊維は胃に長く留まってゆっくり腸に移動するため、血糖値や血中コレステロールの上昇を抑える効果があります。また、とうもろこしに含まれるビタミンB1には糖を代謝する酵素を抑える役割があり、糖をエネルギーに変えてくれます。

③腹持ちが良くなる

不溶性食物繊維である皮が消化されないため、とうもろこしは長く胃に溜まり、腹持ちがいいとされています。また、不溶性食物繊維は食べる際に咀嚼をしっかりしないと食べられないので、咀嚼回数が増え、満腹感を感じやすいといったメリットもあります。上手に活用する事で、ダイエット中に役立てることができるでしょう。

④抗菌作用・美肌効果

とうもろこしには、老化の原因である活性酵素の働きを抑える作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。過剰に働いて害を与える活性酵素を抑えることで、シミやしわを防いでくれ美肌効果が期待できます。ビタミンEは粒の発芽部分に多く含まれるので、粒を取って発芽部分も食べるとより効果でます。

⑤疲労回復

とうもろこしに含まれるビタミンB1には、疲労回復の効果があると言われています。また、とうもろこしに含まれているアスパラ銀酸には、疲れの原因である乳酸を分解する働きがるため、ビタミンB1と同様に疲労回復に効果が期待できます。アスパラギン酸は、栄養ドリンクに含まれていることでも有名な成分です。

(*とうもろこしの栄養について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

とうもろこしの栄養成分・効能は?缶詰との比較や栄養が摂れる食べ方も紹介!

とうもろこしの消化に良い食べ方は?

とうもろこしは美味しく様々な栄養がありますが、消化に悪い所が気にかかる方も多いでしょう。とうもろこしの消化に良い食べ方はどの様なものでしょうか。ポイントを紹説明します。

①よく噛んでゆっくり食べる

とうもろこしを食べるときに大切なのが、よく噛んで食べることです。何回も噛むことで消化しにくい皮が小さくきざまれ、便が詰まるのを防ぎます。また、噛むことで唾液の分泌が促されて消化酵素が分泌され、消化されやすくなります。さらにゆっくりと食べることで、胃の負担を減らすことが出来るでしょう。

②食べ過ぎない

とうもろこしの皮は便秘に効果があると前述しましたが、これはあくまで食べ過ぎなかった場合です。とうもろこしの皮が水分を含むと量が増え、便秘になってしまうこともあるので注意しましょう。特に、腹痛のあるような便秘の時には、食物繊維を摂りすぎない様に意識して下さい。

③ポタージュなど消化しやすくして食べる

子供がとうもろこしを食べる場合におすすめなのが、刻んでご飯やサラダに使ったり、つぶしてスープに入れて食べる方法です。細かく刻むことで、消化しにくいとうもろこしの皮も消化されやすくなります。

④水分を摂る

水分を沢山とると便の中の水分量が増えて便が柔らかくなり、便が排泄しやすくなります。とうもろこしに含まれる食物繊維は取りすぎると便が詰まる原因になりますが、水分を意識してとることで便が柔らかくなり、流れやすくなります。

とうもろこしの消化に良いレシピのおすすめは?

とうもろこしは消化に良くありませんが、調理方法次第で消化を良くすることもできます。ここからは、子供やお腹の弱い方にもおすすめのレシピを紹介するので参考にしてみてください。

①コーンポタージュ

出典: https://cookpad.com/recipe/6327759

とうもろこしと牛乳だけのシンプルなポタージュスープで、とうもろこしがしっかりつぶして使われているのでおなかに優しい1品です。たっぷり使われている牛乳にも消化を促す作用があるので、さらにお腹に優しくなっています。

コーンスープ by prismate 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

②とうもろこしとおからのサラダ

出典: https://cookpad.com/recipe/4818804

胃に負担をかけず、消化を促してくれるおからを使ったサラダです。味付けはポテトサラダに近く、とうもろこしの甘みが引き立つ食べやすいサラダになります。

お腹スッキリ栄養満点*おからサラダ by ukulele大好き 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

③とうもろこしのかき揚げ

出典: https://cookpad.com/recipe/6307600

とうもろこしだけの天ぷらだととうもろこしばかりを食べてしまい、食物繊維の摂りすぎになりがちです。マイタケといんげんを一緒に揚げることで、とうもろこしの摂りすぎを防ぎましょう。

超簡単!いんげんとコーンと舞茸のかき揚げ by あーぽん86 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

とうもろこしを積極的に食べよう

とうもろこしは消化が悪いイメージがありますが、食べ方や調理法に注意すれば便秘の解消に役立ちます。栄養が豊富で様々な効能が期待できる野菜でもあるので、とうもろこしを美味しく愉しみましょう。

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