さんまのカロリー・糖質量は高い?ダイエット効果は?ヘルシーな食べ方・レシピなど紹介!
【管理栄養士監修】さんまのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、さんま(100g・1匹)のカロリー・糖質量を〈生刺身と塩焼き〉や他の魚類と比較しながら紹介します。さんまのダイエット効果にくわえ、食べ過ぎなど食べ方の注意点も紹介するので、参考にしてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
圧力鍋で作るさんまの煮付けは、骨まで食べられるのでカルシウムが摂取できます。塩分が多いものの、その分少量で満足できるのでおすすめです。他のおかずをあっさり目にするなどの工夫をしましょう。
④南蛮漬け(198kcal)
こちらの南蛮漬けは野菜が豊富なうえ、酢は代謝を上げて便秘も解消してくれるので、ダイエット中にはおすすめのおかずです。にんじんは糖質が高いので比率を工夫し、玉ねぎを多めにすると糖質を抑えらえます。玉ねぎにも代謝の促進など、ダイエット効果があります。
⑤味噌照り焼き(314kcal)
刺身とカロリーは大きく変わらず、ししとうのカプサイシンや食物繊維が豊富なしめじなど、さんま以外の食材もダイエットにぴったりなものばかりなので、余さず食べましょう。
さんまはヘルシーな食材
一見カロリーが高く、ダイエットには不向きなように見えるさんまですが、ダイエットに効果的な成分が多く含まれています。他の食材とうまく組み合わせて、ダイエットの味方にしましょう。