モデル体型になる1日の摂取カロリーはどれくらい?計算方法や食事例を紹介!
【管理栄養士監修】モデル体型になれる1日の摂取カロリーを知っていますか?今回は、自分がモデル体型になるために1日の摂取カロリーをどれくらい抑えればいいのかを紹介します。1日の摂取カロリーを抑える際のポイント・注意点や、食事・献立例も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
女性人気の高いぺこは、8kgのダイエットに成功しています。食事方法とリバウンドしない方法などもみていきましょう。
・朝昼は、サラダチキンやハンバーグなどのお肉
・夜は、キムチ豆腐や野菜
・19時以降は何も食べない
ぺこが実践していたのは、糖質制限ダイエットと言われるもので、炭水化物を摂らずに1日の摂取カロリーを抑えていました。炭水化物を摂らない代わりに食べ応えのある肉でタンパク質を摂取し、満足感を得ていたようです。毎日体重を量ってモチベーションを上げたり、リンパマッサージを毎日行ったりと努力が伺えます。
なお、マイナス8kgのダイエットに成功した後は夜ご飯以外で炭水化物を食べることもあるようですが、リバウンドせずさらに合計で12kgの減量に成功しています。ストレスを感じることなく、ダイエットをするのが大切なようです。
ただし、糖質制限ダイエットを参考にする場合は、間違った方法で行うとリバウンドに繋がる可能性が高いので注意してください。
③ミランダ・カー
人気モデルのミランダ・カーに憧れている女性も多いですが、ミランダ・カーの実践している食事内容は以下の通りです。
・起きたら、レモン白湯を飲む
・朝食に野菜や果物たっぷりのスムージーを飲む
・昼食はサーモンなどのタンパク質とサラダなどの野菜
・夕食はローストチキンなどのタンパク質とサラダなどの野菜
ミランダ・カーは、朝起きたらビタミンCたっぷりのレモンが入った白湯を飲んで基礎代謝を高めているそうです。食事はオーガニックのものを中心に、タンパク質や野菜をたくさん摂取しています。ヨガやストレッチなどの女性に人気の運動もしており、日々の積み重ねが体型維持につながっています。(※8)
④ローラ
海外を拠点に活動されているローラも、スタイル抜群で女性から憧れられている存在です。ローラの食事内容は以下のようになっています。
・朝食はホットレモンジュースとビタミン剤
・昼食は玄米・サバの塩焼き・納豆・味噌汁などの和食
・夕食はお腹が空かないときは食べない
朝食に、ホットレモンジュースを飲むことで腸を活性化させることができるようです。和食を作る際は、発酵食品の味噌を使った味噌汁を必ず作るなど、健康への配慮も欠かさないようにしています。1日3食必ず食べると決めず、お腹が空いた時にご飯を食べるようにしているそうで、場合によっては1日2食にするなどして1日の摂取カロリーを抑えています。
⑤益若つばさ
益若つばさは30代で母でもありながら、女性としての努力を怠らず若々しい見た目をしています。益若つばさの食事内容は以下の通りです。
・朝昼は低糖質、高タンパクの食事に酵素玄米のご飯
・夜は低糖質、高タンパクの食事で炭水化物は摂らない
・おやつは高カカオのチョコレートやおからドーナツなど
益若つばさが投稿しているYoutubeでは、半年で5kgのダイエットに成功したポイントが8つ紹介されています。一番気をつけていたこととして、低糖質・高タンパクの食事をすることが挙げられています。食事面でのダイエットに加えて、ストレッチやウォーキングの運動もしていたそうです。
野菜を先に食べるなど、太りにくくリバウンドしにくい食べ方も実践していたようなので参考にしてみてください。
1日の摂取カロリーを抑えてモデル体型に!
今回は、モデル体型になるためのポイントや注意点を紹介しました。モデル体型はモデルのようなスレンダーな体型を指しますが、モデルのような体型になるためには1日の摂取カロリーを抑える努力も必要です。上手に運動をしたり1日の摂取カロリーを抑えたりして、健康的にモデル体型に近づけましょう。