さんまの栄養素と効能は?缶詰にも豊富?成分が摂れる食べ方・レシピも紹介!
【管理栄養士監修】さんまに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、さんまの栄養成分・効能に加え、栄養素が効率的に摂れる食べ方も紹介します。様々な効果・効能が期待出来るさんまの栄養成分をしっかり摂れるレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 一瀬 ゆかり
Ameba 管理栄養士、食生活アドバイザー。保育園給食の献立作成・調理を始め、食育サイトHAPIKU(ハピク)での栄養相談、食の悩みを抱える家庭への出張料理、企業内での野菜の食育セミナー、...
Ameba
管理栄養士、食生活アドバイザー。保育園給食の献立作成・調理を始め、食育サイトHAPIKU(ハピク)での栄養相談、食の悩みを抱える家庭への出張料理、企業内での野菜の食育セミナー、料理教室の開催などの活動をしています。
「食べて健康、食べて笑顔」をモットーに、わかりやすい情報をお届けします。
ブログでは、料理や健康について更新しています。
目次
ここからは、さんまの栄養をしっかり摂れるおすすめレシピを紹介します。
①さんまの蒲焼
さんまの定番料理といえば、蒲焼が挙げられるでしょう。さんまの蒲焼は脂とたれがマッチして、ご飯がどんどん進みそうな味付けで人気のレシピです。そのままおかずにするのもおすすめですが、たれと一緒にご飯にかけて丼にしても美味しく頂けます。
②さんまの水煮
さんまの水煮は缶詰になっているものを購入するイメージがありますが、自宅でも作る事ができます。内臓を入れても美味しくできるので、栄養を丸ごと取れるのも魅力です。シンプルな味付けで、素材のおいしさを愉しむ事ができます。
③さんまの干物
さんまを焼き魚以外のおかずにしたいなら、干物を作るのもおすすめです。干物は通常外で乾燥させて作りますが、こちらのレシピなら冷蔵庫で簡単に作る事ができます。食べられるまでに数日かかりますが、旨味が凝縮されて深みのある味わいになります。
さんまは栄養豊富な食材
さんまはDHAやEPA、各種ビタミン、ミネラルといった健康に良い成分が多く含まれています。DHAは不足すると学習能力が低下するといわれているので、子供に適度にさんまを食べさせるのも良いでしょう。食べ方にも注意して、さんまの栄養素を漏れなく摂取しましょう。