魚肉ソーセージは体に悪い?良い?栄養成分や添加物・塩分量を元に紹介!

魚肉ソーセージは健康に良い・悪いどっちでしょうか?今回は、魚肉ソーセージの栄養成分と効果・効能や、使われる添加物・塩分の量などから、体にいい・悪いどっちなのかを紹介します。商品選びのポイントや、健康に良い&栄養が取れる食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 魚肉ソーセージは健康に良い?悪い?
  2. 魚肉ソーセージは健康にいい?栄養成分・効能を紹介!
  3. ①DHA・EPA
  4. ②タンパク質
  5. ③カルシウム
  6. ④カロリーは低めで太りにくい
  7. 魚肉ソーセージは体に悪いとも言われる理由は?添加物・塩分量を調査!
  8. ①魚肉ソーセージの塩分量が多め
  9. ②亜硝酸ナトリウム
  10. ③リン酸ナトリウム
  11. ④着色料
  12. 魚肉ソーセージを選ぶ際のポイントは?
  13. ①特定保健用食品
  14. ②無添加である
  15. ③使われている魚の種類で選ぶ
  16. ④栄養価の含有量で選ぶ
  17. 魚肉ソーセージの健康的&栄養価が取れるレシピを紹介!
  18. ①魚肉ソーセージとトマトのチャンプルー
  19. ②魚肉ソーセージの磯辺焼き
  20. ③魚肉ソーセージとブロッコリーの味噌バター
  21. ④フィッシュソーセージチップ
  22. ⑤おさかなのソーセージとキャベツのサッと煮
  23. 魚肉ソーセージは気を付けて食べよう

日本食品標準成分表2020年版によると、魚肉ソーセージ100g中に含まれる塩分量は2.1gで、1本が70gと仮定すると1.4g含まれる計算です。成人男性の1日の塩分摂取量の目安は7.5g未満とされていることから、5本食べただけで1日の塩分摂取量の目安のほとんどを占めることになります。

塩分の過剰摂取は高血圧症や腎機能の低下につながる危険性があるので注意が必要です。

②亜硝酸ナトリウム

魚肉ソーセージに含まれている亜硝酸ナトリウムは、肉類などの加工食品の発色を良く見せる目的として用いられている食品添加物ですが、大腸がんのリスクがあるとされる物質です。亜硝酸ナトリウムは、肉類に多く含まれるアミンという物質に反応して、ニトロソアミンという発がん性物質に変化します。

さらにニトロソアミンが腸内で肉のタンパク質と結びつき、悪玉菌の作用によってアミンに変化することが、大腸癌を誘発するともいわれています。

③リン酸ナトリウム

リン酸ナトリウムはハムやソーセージを作る際に使われ、食感を良くしたり、結着性や保水性を高めたりするために使われます。リン酸ナトリウムは健康な人だと、摂りすぎた分は尿として排出されます。しかし、長期に渡って過剰に摂取し続けると腎臓に負担がかかり、カルシウムの吸収を妨げてしまい骨粗鬆症の原因となる可能性もあるので注意が必要です。

④着色料

魚肉ソーセージには赤みを出す目的で、以下のような着色料が使われることも体に悪いと言われる理由です。

・赤色102号
・赤色106号


赤色102号は、発がん性のリスクは認められなかったものの、肝機能低下や赤血球の減少がみられたという報告があります。

また、赤色106号も肝機能障害や発がん性の危険性が疑われています。現在では、そういった健康面の観点から着色料をトマトリコピンやクチナシなどの植物系色素に変更して製造した商品や、保存料を使用していない商品も発売されているようです。

魚肉ソーセージを選ぶ際のポイントは?

魚肉ソーセージは健康に良い面も悪い面もあることがわかりました。健康に良い面を活かすためには魚肉ソーセージを選ぶ際に工夫をすることが大切です。ここでは、魚肉ソーセージを選ぶ際のポイントを紹介します。

①特定保健用食品


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日本水産/おさかなのソーセージ 70g×4本

魚肉ソーセージには色々なメーカーの商品がありますが、ニッスイのおさかなソーセージは、カルシムが豊富に含まれていることから特定保健用食品に指定されています。

特定保健用食品とは、食品の安全性や有効性に科学的根拠をもとに効果があると、消費者庁より認められたものだけが表示することができる食品です。商品表示に体脂肪を減らす効果がある、おなかの調子を整えるなどの表示を謳えるのは、特定保健用食品と認められたものだけになります。

魚肉ソーセージを選ぶ際も特定保健用食品を選ぶことで、健康に良い効果が期待できるでしょう。

②無添加である

魚肉ソーセージを選ぶ際は、保存料や発色剤を使わず、着色料としても天然の植物系であるトマトリコピンやクチナシを使用している商品を選ぶことをおすすめします。こういった添加物を避けることで発がんリスクなども下げることができるでしょう。

③使われている魚の種類で選ぶ

魚肉ソーセージは使われている魚の種類で選ぶのもおすすめです。中でもマイワシやアジなどの青魚が主原料の魚肉ソーセージは、魚の風味がしっかりしており、DHA・EPAの含有量が多いことから中性脂肪が気になる人はおすすめです。

④栄養価の含有量で選ぶ

魚肉ソーセージを選ぶ際は、栄養価の含有量を確認して選んでみるのも良いでしょう。商品によってタンパク質やカルシウム、DHAやEPAといった健康に良い成分の含有量は異なります。

筋トレやダイエットが目的の場合はタンパク質が多めのものを、骨粗鬆症の対策として食べるのであればカルシウムが多めのものを選ぶなど、希望する用途に応じて選んでみることをおすすめします。

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