漬物の栄養価と効能は?野菜別の栄養ランキングや効率的に摂取する方法も紹介!

【管理栄養士監修】漬物は栄養豊富だと知っていますか?今回は、漬物の栄養成分・効能や、<にんにく・大根・高菜・野沢菜・瓜・人参>など野菜別の栄養ランキングを紹介します。塩分など、漬物を食べる際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 管理栄養士ももマミー
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大学卒業後 管理栄養士として企業に勤務。特定保健指導、企業とのタイアップ料理教室、離乳食講座などを経験しました。離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー、...
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大学卒業後 管理栄養士として企業に勤務。特定保健指導、企業とのタイアップ料理教室、離乳食講座などを経験しました。離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー、健康咀嚼指導士の資格保有。2020年『ももちゃんのお母さんの離乳食記録』を出版。口唇口蓋裂児を育てる保護者をサポートしています。Instagramでは子どもの食事を楽しみながら楽にするコツをリアルママ目線でお伝えしています。

目次

  1. 漬物は栄養豊富?
  2. 生野菜を漬物にする栄養面でのメリット
  3. 漬物の栄養素と効果・効能は?
  4. ①ビタミンC
  5. ②カルシウム
  6. ③食物繊維
  7. ④乳酸菌
  8. 漬物の栄養ランキング【野菜別に比較】
  9. 漬物の乳酸菌を効率的に摂る方法は?
  10. ①漬物の乳酸菌の量は漬け方で変わる
  11. ②加熱調理はしない
  12. 漬物を食べる際の注意点は?
  13. ①漬物は塩分が高い
  14. ②カロリーが高めな漬物もある
  15. 漬物は栄養豊富だが塩分に注意しよう

管理栄養士ももマミー

管理栄養士

市販品の塩分を減らしたい時は「呼び塩」で減塩可能です。水200㏄に対して小さじ1/2の塩を入れ、漬物を10~15分入れて置くことで余計な塩気が抜けますよ。

漬物は栄養豊富だが塩分に注意しよう

漬物はビタミンや食物繊維などの、日本人に不足しがちな栄養素を補える栄養豊富な食品だとわかりました。しかし、塩分が高いので生活習慣病予防の観点からも、食べ過ぎには注意が必要だといえます。減塩の商品や自家製の漬物も取り入れて、炊き立てのご飯のお供にしてみてください。

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