きのこは食べ過ぎに注意?下痢・便秘の原因に?1日の適量も解説!

【管理栄養士監修】きのこを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?太ることはあるのでしょうか?今回は、きのこの食べ過ぎによる〈便秘・下痢・腹痛〉 など悪影響の例を原因とともに紹介します。きのこの食べ過ぎにならない量の目安や適量食べた時の栄養価・効能も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 小林花菜
Instagram
Twitter
COOKPAD
「健康的に一生飲兵衛」。身内が病気で大好きなお酒をやめた事をきっかけに、このテーマで活動開始。管理栄養士として営業職、給食・...
Instagram
Twitter
COOKPAD
「健康的に一生飲兵衛」。身内が病気で大好きなお酒をやめた事をきっかけに、このテーマで活動開始。管理栄養士として営業職、給食・栄養管理に5年間従事。フードコーディネーターの資格保有。病気が発症する前「未病」の段階で、健康状態への改善が目標。インスタグラムで北海道の食や栄養情報「酒飲みのための栄養メモ」、COOKPADでレシピを発信。

目次

  1. きのこの食べ過ぎに注意?
  2. きのこを食べ過ぎるとどうなる?太る?
  3. ①消化不良で下痢・腹痛の原因になる
  4. ②便秘になる
  5. ③吐き気・気持ち悪い
  6. ④低血糖になる
  7. ⑤低カロリーなので太ることはない
  8. きのこの食べ過ぎにならない1日の適量は?
  9. ①大人の場合
  10. ②子供の場合
  11. きのこを適量食べた場合の栄養価と効果・効能は?
  12. ①食物繊維
  13. ②ビタミンD
  14. ③カリウム
  15. きのこは適度な量を食べよう

今回はきのこを食べ過ぎた場合の症状や、きのこに含まれる栄養素とその効果について紹介しました。きのこを普段の食事に適量取り入れることで、不足しがちな栄養を上手に補いましょう。

関連する記事