手羽元のカロリー・栄養価は?ダイエット向き?ヘルシーな調理法・食べ方を紹介!

【管理栄養士監修】手羽元のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、手羽元(100g・1本)のカロリー・糖質量を他の部位や〈唐揚げ・茹で〉など調理法で比較しながら紹介します。手羽元の栄養価やダイエット向きの食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 熊橋麻実
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管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・...
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管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・記事執筆などの活動をしながら、現役で園児の給食管理を行っています。これまでの経験を活かし、栄養学の知識をわかりやすくお伝えできればと思います。

目次

  1. 手羽元のカロリー・糖質量は?【写真】
  2. 手羽元(100g)のカロリー・糖質量
  3. 手羽元のカロリー・糖質量を他の部位と比較
  4. 手羽元の栄養素や効能は?
  5. ①コラーゲン
  6. ②ビタミンK
  7. ③ナイアシン
  8. ④コンドロイチン
  9. 手羽元のダイエット向きの食べ方・調理法は?
  10. ①茹で調理で食べる
  11. ②皮は取り除く
  12. ③味付け・調味料に気をつける
  13. 手羽元のヘルシーなダイエット向きレシピは?
  14. ①手羽元のさっぱり煮(406kcal)
  15. ②手羽元とじゃがいもの煮物(301kcal)
  16. ③手羽元のポトフ(344kcal)
  17. 手羽元をヘルシーに食べよう

手羽元のカロリー・糖質量は?【写真】

焼きや唐揚げなど様々な方法で調理して食べることができる手羽元は、食卓の主役になることも少なくないでしょう。手羽元のカロリー・糖質量は他の肉の種類や、部位と比べるとダイエットに向いているのでしょうか。

手羽元(100g)のカロリー・糖質量

出典:http://exis2.sakura.ne.jp/sblo_files/tabemonolog/image/P1200010-thumbnail2.JPG

カロリー 糖質 脂質 タンパク質
手羽元(皮付き/100g) 197kcal 0g 12.8g 18.2g
手羽元(皮付き/1本:75g) 148kcal 0g 9.6g 13.7g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

手羽元1本(75g)だと148kcalですが、脂質が多く含まれている皮を取り除くと、1本(75g)で80kcal程度になり、大幅なカロリーカットができます。

手羽元のカロリー・糖質量を他の部位と比較

カロリー 糖質 脂質
手羽元 197kcal 0g 12.8g
手羽先 211kcal 0g 14.6g
鶏皮 497kcal 0g 48.6g
ささみ 105kcal 0g 0.8g
もも肉 204kcal 0g 14.2g
胸肉 145kcal 0g 5.9g

鶏肉の部位を100gあたりで比べてみると、手羽元は低カロリーで糖質量も少ないため、ダイエットに向いている肉の部位だということが分かります。鶏皮は表を見ての通り、脂質が多くカロリーも高いため、ダイエット中は鶏皮を剥いて手羽元を調理するといいでしょう。ささみには及びませんが、高タンパクで低脂質・低カロリーになります。

熊橋麻実

管理栄養士

基本的に肉には糖質はありません。たんぱく質と脂質によるカロリーとなります。脂質は皮に含まれるので、取り除くとカロリー減となり、ダイエットの際には良いでしょう。皮は出汁になるので、煮汁に一緒に入れるなどすると適度に油分が追加されて食べやすくなります。

(*鶏肉の部位別のカロリー・糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

【部位別】鶏肉のカロリー・糖質は?ダイエット向きな部位・調理法など紹介!

手羽元の栄養素や効能は?

手羽元をはじめとする肉はほとんどが糖質がゼロで、脂質の多い皮を取り除けば、カロリーの低い部位だということが分かりました。手羽元はカロリーが低いだけでなく、様々な栄養素が含まれています。

①コラーゲン

よく化粧品や美容液に含まれているコラーゲンは、肌のハリやツヤを保つ作用があるタンパク質の仲間で、手羽元にも、そのコラーゲンが多く含まれています。また、骨と骨をつなぐ関節の動きを良くしたり、血管を柔軟にし、動脈硬化の予防にも効果があります。

手羽元をスープにすると、コラーゲンは水溶性のため水分の方に溶け出してしまいます。肉の部分だけでなく、スープもしっかり飲み切ることで効率よくコラーゲンを補給することができます。

②ビタミンK

ビタミンKはあまり聞き馴染みがありませんが、骨の形成や血液凝固に関わる大切なビタミンで、手羽元に豊富に含まれています。カルシウムが骨に定着するのを助けるため、健康でしっかりとした骨を作るのには欠かせません。不足すると、骨粗鬆症になる可能性もあるので要注意です。

その他にも、ケガをした際に、血液を凝固する役割もビタミンKが担っています。血管の中で血液を凝固させるのではなく、皮膚からの出血を固める作用があります。(※2)

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