マヨネーズのカロリー・糖質量は?脂質にも要注意?ヘルシーな食べ方も紹介!

【管理栄養士監修】マヨネーズのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、マヨネーズ(100g・大さじ・小さじ)のカロリー・糖質量をカロリーハーフ・オフなど〈種類別〉や他の調味料と比較しながら紹介します。マヨネーズのダイエット・糖質制限中の使い方も紹介するので、参考にしてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 片村優美
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All about公式ガイド、Nadia Artist。食育教室や短大の非常勤講師もしています。食は身近で重要な存在です。情報過多の時代、...
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All about公式ガイド、Nadia Artist。食育教室や短大の非常勤講師もしています。食は身近で重要な存在です。情報過多の時代、なにが正しくて誤りなのか分からなくなることもありますよね。普段の食生活に役立つような、正しい情報をわかりやすくご紹介していきたいです。

目次

  1. マヨネーズのカロリー・糖質量は?【種類別】
  2. マヨネーズ(100g・大さじ・小さじ)のカロリー・糖質量
  3. マヨネーズのカロリー・糖質量を【ハーフ・オフ別】に比較
  4. マヨネーズのカロリー・糖質量を他の調味料と比較
  5. マヨネーズのダイエット中の使い方は?
  6. ①料理の油分をマヨネーズで賄う
  7. ②コレステロールの分解を補助する栄養素も摂取する
  8. マヨネーズのカロリー・油分に気をつけよう

マヨネーズのカロリー・糖質量は?【種類別】

マヨネーズと聞くとカロリーが高く、ダイエットには不向きな調味料というイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?カロリー以外の糖質や脂質についても調べてみました。

マヨネーズ(100g・大さじ・小さじ)のカロリー・糖質量

カロリー 糖質 脂質
マヨネーズ(100g) 706kcal 3.6g 76g
マヨネーズ(大さじ:12g) 85kcal 0.4g 9g
もも酒 29kcal 0.13g 3g


確かにカロリーだけでみると大さじ1杯あたり85カロリーなので、高カロリーな調味料といえるでしょう。マヨネーズたっぷりの卵サンドイッチなどに使用すると、300kcalくらいは軽く超えてしまいます。

しかし、糖質に着目すると大さじ1杯あたり0.4gと低く抑えられています。これはマヨネーズの主な材料が植物油、卵、お酢でできているからです。糖質制限をしている人にとっては嬉しい要素ではないでしょうか。

※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

片村優美

管理栄養士

カロリーを見ると高く感じますが、一度に使う量が多くなければカロリーは抑えることができます。糖質は少ないので、糖質制限ダイエットをしている人は使いやすい調味料ですね。

マヨネーズのカロリー・糖質量を【ハーフ・オフ別】に比較

カロリー 糖質 脂質
マヨネーズ(通常) 706kcal 3.6g 76g
マヨネーズ(ハーフ) 353kcal 1.8g 38g
マヨネーズ(カロリーオフ) 133kcal 2.7g 15g

通常のマヨネーズに比べカロリー(ハーフ)は約半分、カロリーオフマヨネーズは約1/5ほどカロリーが低くなっています。ダイエット中でもこのような製品を使用すれば大幅にカロリーを抑えることができます。

ただし、注意したいのが糖質の量です。これはカロリーを減らすために油分を減らし、砂糖を加えているからです。必ずしもカロリーオフ製品が糖質も低くなっているとは限らないので、糖質制限をしてダイエットに取り組んでいる人は注意したいポイントです。

片村優美

管理栄養士

マヨネーズの種類によって、カロリーに大きな違いがあります。管理栄養士目線では、ダイエット中だけではなく、 普段からカロリー少なめのタイプを選ぶのがおすすめです。

マヨネーズのカロリー・糖質量を他の調味料と比較

カロリー 糖質 脂質
マヨネーズ(通常) 706kcal 3.6g 76g
バター 763kcal 0.2g 83g
生クリーム 430kcal 3g 2g
醤油 71kcal 8g 8g
ケチャップ 121kcal 28g 0.2g
味噌 217kcal 32g 5g
みりん 226kcal 55g 0g

カロリーだけでみるとバターに次いで高く、とりすぎるとすぐにカロリーオーバーになってしまいます。理由は、原材料の油分や卵がカロリーやコレステロール、脂質を引き上げる成分だからです。よって、普段バターやマヨネーズたっぷりの食事をしている人は摂取量に注意しましょう。

一方、みりんや醤油などに比べて糖質が低く、血糖値の急激な上昇が抑えられるため、脂肪の蓄積を防ぐ目的の糖質制限ダイエットにはおすすめです。

マヨネーズのダイエット中の使い方は?

脂肪を燃焼したいダイエット中は、油分・カロリー・コレステロールが気になってマヨネーズを我慢する人も多いでしょう。しかし、ちょっとしたポイントさえ抑えれば、ダイエット中でもマヨネーズを楽しめます。おすすめの取り入れ方をご紹介します。

①料理の油分をマヨネーズで賄う

マヨネーズ自体に油分が多く含まれているので、マヨネーズ以外の油分を抑えて料理するようにしましょう。例えば、炒めものなどは油の代わりにマヨネーズを使用して炒めるなど。マヨネーズにはコクがあるので他の調味料を使わなくても、まろやかな風味を味わえます。

余分な調味料を使わなくても良いので、時短レシピにもなります。その際は、使いすぎには注意するひつようがあります。計量カップで測りながら使うようにしましょう。

片村優美

管理栄養士

卵焼きや野菜炒めを作るときは、油の代わりにマヨネーズを使ってみましょう。自然な塩味やコクがプラスされ、美味しく食べられることでしょう。

②コレステロールの分解を補助する栄養素も摂取する

ダイエット中の無理な食事制限は、体調不良やリバウンドにもつながります。ダイエットに必要なのは、カロリーだけでなく代謝を上げ、血糖値の上昇を抑え太りにくくし、脂肪を燃焼させることです。

効率よくダイエット行うには体内の脂肪分解につながるというオレイン酸を豊富に含むアボカドや、脂肪の燃焼を助ける働きがありアンチエイジング効果も期待できるベリー類、お腹周りのコレステロールにも作用すると言われるナッツ類なども一緒に取り入れると良いでしょう。

マヨネーズのカロリー・油分に気をつけよう

マヨネーズは、いろいろな食材とも相性が良くまろやかな風味が魅力的な調味料です。どうしてもカロリーが気になってしまいますが、カロリー以外の栄養成分を知ることで上手に食事に取り入れていきましょう。

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