マヨネーズのカロリー・糖質量は?脂質にも要注意?ヘルシーな食べ方も紹介!

【管理栄養士監修】マヨネーズのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、マヨネーズ(100g・大さじ・小さじ)のカロリー・糖質量をカロリーハーフ・オフなど〈種類別〉や他の調味料と比較しながら紹介します。マヨネーズのダイエット・糖質制限中の使い方も紹介するので、参考にしてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 片村優美
HP
ポートフォリオ
Twitter
管理栄養士All about公式ガイド、Nadia Artist。食育教室や短大の非常勤講師もしています。食は身近で重要な存在です。情報過多の時代、...
HP
ポートフォリオ
Twitter
管理栄養士All about公式ガイド、Nadia Artist。食育教室や短大の非常勤講師もしています。食は身近で重要な存在です。情報過多の時代、なにが正しくて誤りなのか分からなくなることもありますよね。普段の食生活に役立つような、正しい情報をわかりやすくご紹介していきたいです。

目次

  1. マヨネーズのカロリー・糖質量は?【種類別】
  2. マヨネーズ(100g・大さじ・小さじ)のカロリーや糖質など栄養価
  3. マヨネーズのカロリー・糖質など栄養価を【ハーフ・オフ別】に比較
  4. マヨネーズのカロリー・糖質量を他の調味料と比較
  5. マヨネーズのダイエット中の使い方は?
  6. ①料理の油分をマヨネーズで賄う
  7. ②コレステロールの分解を補助する栄養素も摂取する
  8. マヨネーズのカロリー・油分に気をつけよう

①料理の油分をマヨネーズで賄う

マヨネーズ自体に油分が多く含まれているので、マヨネーズ以外の油分を抑えて料理するようにしましょう。例えば、炒めものなどは油の代わりにマヨネーズを使用して炒めるなど。マヨネーズにはコクがあるので他の調味料を使わなくても、まろやかな風味を味わえます。

余分な調味料を使わなくても良いので、時短レシピにもなります。その際は、使いすぎには注意するひつようがあります。計量カップで測りながら使うようにしましょう。

片村優美

管理栄養士

卵焼きや野菜炒めを作るときは、油の代わりにマヨネーズを使ってみましょう。自然な塩味やコクがプラスされ、美味しく食べられることでしょう。

②コレステロールの分解を補助する栄養素も摂取する

ダイエット中の無理な食事制限は、体調不良やリバウンドにもつながります。ダイエットに必要なのは、カロリーだけでなく代謝を上げ、血糖値の上昇を抑え太りにくくし、脂肪を燃焼させることです。

効率よくダイエット行うには体内の脂肪分解につながるというオレイン酸を豊富に含むアボカドや、脂肪の燃焼を助ける働きがありアンチエイジング効果も期待できるベリー類、お腹周りのコレステロールにも作用すると言われるナッツ類なども一緒に取り入れると良いでしょう。

(*ダイエット中のマヨネーズの使い方について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

マヨネーズは太る?太らない?理由やダイエット向きの食べ方を解説!

マヨネーズのカロリー・油分に気をつけよう

マヨネーズは、いろいろな食材とも相性が良くまろやかな風味が魅力的な調味料です。どうしてもカロリーが気になってしまいますが、カロリー以外の栄養成分を知ることで上手に食事に取り入れていきましょう。

関連する記事