牛丼をダイエット中に食べてOK?太る?食べ合わせ方やメニューのおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】牛丼をダイエット中に食べても良いのでしょうか?やはり太るのでしょうか?今回は、牛丼で太る理由やダイエット向きの食べ方に加えて、牛丼のダイエット効果や<吉野家・すき家・松屋>別の牛丼のカロリーを紹介します。牛丼のダイエット向けのメニューも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
最近は、様々な牛丼チェーン店で低カロリーでも美味しい牛丼が販売されています。ここからは大手牛丼チェーン店のダイエット向けの美味しいメニューを紹介します。
牛丼ライト:すき家
カロリー:425kcal、糖質:17.9g
すき家が販売する牛丼ライトは、ご飯の代わりに豆腐を使用することでカロリーや糖質を大幅に抑えたメニューです。柚子ポン酢と甘辛い味付けの牛肉は相性が良く、爽やかな味わいが楽しめます。キムチやねぎ、とろろなどをトッピングすれば、飽きずに食べられるでしょう。(※11)
ライザップ牛サラダ:吉野家
カロリー:392kcal、糖質:17.5g
吉野屋のライザップ牛サラダは、牛肉のほかに鶏肉や半熟卵、豆が使われた具沢山の牛丼です。タンパク質の量が豊富なメニューのため、運動や筋トレ後に食べると筋肉がつきやすくなり痩せやすい体質に近づけるでしょう。
牛焼肉定食:松屋
カロリー:322kcal、炭水化物量:2.1g
上記の数値は、牛焼肉定食のご飯やサラダ、味噌汁がついていない単品のカロリーおよび糖質量です。ダイエット中はご飯なしの単品を選ぶかご飯の量が少ないライスミニを選ぶと、カロリーや糖質をオフすることが可能です。牛焼肉定食はご飯を湯豆腐に変更することができ、カロリーや糖質が抑えられるうえにタンパク質も摂取することができます。(※12)
牛丼をダイエット中に食べるなら注意が必要
牛丼は脂質や糖質が高いため、太ることを恐れてダイエット中は食べるのを控えている人も多いようです。ダイエット中に牛丼を食べたい場合は、ご飯の量を減らしたり高カロリーなトッピングを避けたりすれば食べても太りにくくなります。食べ方に気を付けて、ダイエット中でも美味しく牛丼を食べましょう。