サブウェイダイエットは痩せる?メニューの頼み方や食べ方のコツを口コミと解説!
サブウェイでダイエットができると知っていますか?今回は、サブウェイがダイエット向きな理由や、ダイエットを意識した頼み方・メニュー例を紹介します。サブウェイダイエットのやり方も痩せた人の口コミとともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- サブウェイでダイエットができる?太らない?
- サブウェイがダイエット向きな理由
- ①栄養バランスを整えやすい
- ②トッピング豊富で飽きがきにくい
- ③ヘルシーなサイドメニューも多い
- サブウェイのダイエット向きなメニューの頼み方は?
- ①ダイエット向きなパンの種類を選ぶ
- ②ドレッシングの選び方にも気をつける
- ③野菜を増量する
- サブウェイを利用したダイエットのやり方
- ①1日1食をサブウェイで置き換える
- ②1週間様々なメニューを食べる
- ③よく噛んでゆっくり食べる
- サブウェイのダイエット向きメニュー例
- ①ベジーデライト(215kcal/290円)
- ②ターキーブレスト(266kcal/420円)
- ③チリチキン(273kcal/390円)
- サブウェイで痩せた人はいる?【口コミ】
- サブウェイでダイエットをしてみよう!
サブウェイでダイエットができる?太らない?
サブウェイは、野菜とチキンやビーフ、えびなどの具材を、目の前で店員さんが組み合わせてくれる手作り感のあるサンドイッチが人気のお店です。ファーストフード店であるサブウェイのサンドイッチで、ダイエットはできるのでしょうか。ここでは、太らないと評判のサブウェイのダイエット向きのサンドイッチについて紹介します。(※1)
サブウェイがダイエット向きな理由
栄養をバランスよく摂ることがダイエットには重要で、栄養が偏ると脂肪を溜め込みやすく、太る原因になります。サブウェイのサンドイッチはメニューが豊富で、栄養やカロリー、糖質の表示が明確なため、カスタマイズできるところがダイエット向きです。日々違う種類のサンドイッチをオーダーすることにより、トータルで様々な栄養素を取り込むことになります。(※2)
①栄養バランスを整えやすい
ダイエットに不可欠な栄養素と効能は、下記の通りです。
・タンパク質:筋肉・骨・血液などを作る
・ビタミン類:エネルギー代謝を良くする
・ミネラル類:体調を整える
・食物繊維:体内の老廃物を排出する
・炭水化物・糖質:エネルギー源
栄養バランスが不可欠なダイエットですが、サブウェイは具材の種類が多く栄養バランスが整った、ダイエット向きのサンドイッチを作ることが可能です。タンパク質は、筋肉の材料になる栄養素で筋肉が増えるとカロリーを消費しやすく、痩せやすい体になります。
炭水化物・糖質は、エネルギーとして必要な栄養素です。必要以上に抜くと体内のエネルギー源が減少するため、代謝が落ちて減量しにくくなるので適量を摂取しましょう。タンパク質や炭水化物のエネルギー変換をサポートするという、需要な役割を担っているのがビタミン・ミネラル類です。食物繊維には、整腸効果をもたらしダイエット効果が期待できます。(※3、4、5、6、7)
②トッピング豊富で飽きがきにくい
トッピングの種類とそれぞれの味わいの特徴は、以下の通りです。
・ナチュラルスライスチーズ:マイルドで癖がない
・クリームチーズ:ゴルゴンゾーラ入りで、濃厚なコクがある
・マスカルポーネチーズ:酸味や塩味は少なく、滑らかでクリーミー
・たまごサラダ:味付け薄めでまろやか
・ベーコン:程よい食感と旨み
・ツナ:低カロリーなマヨネーズ和え
・えび:ぷりぷりとした食感
・アボカド:塩味と少しガーリックの風味
上記の8種類のトッピングの中から選び、サンドイッチに組み合わせることができるので、ワンパターンにならず飽きがきません。グランドメニューに入っている具材をトッピングとして、増量することも可能です。また、裏メニューのトッピングとしてローストビーフもあるそうです。有料ですが、トッピングをするだけで格段に美味しさがアップします。
チーズをトッピングすると、チーズの旨味がパンや他の具材との相性が良く美味しいと人気があります。アボカドはゴロゴロとした食感の残るペースト状です。少し高めのカロリーですが、アボカドの脂肪分は美容に良い不飽和脂肪酸なのであまり気にせずに食べられます。トッピングにもカロリーや糖質が表示されているので、参考にして加えましょう。(※8)
③ヘルシーなサイドメニューも多い
サブウェイのヘルシーなサイドメニューは、以下の通りです。
・高原トマトと6種野菜のミネストローネ
・コーンクリームチャウダー
・コロコロポテト
上記は、サブウェイのサンドイッチやサラダにおすすめの食事系のサイドメニューです。高原トマトと6種野菜のミネストローネは、トマトを含めた7種類の野菜すべてが高原野菜を使用しています。サブウェイの公式データーでは、カロリーは80Kcalで糖質は7.8gとダイエット中には理想的なサイドメニューです。
コーンクリームチャウダーは、ベーコンと大きめにカットしたじゃがいもやにんじん、玉ねぎの具だくさんで濃厚な味わいで、カロリーは115Kcalで糖質は12.9gになります。スープ類は、サンドイッチと一緒にオーダーすると300円になるのでお得です。
食べ応えがあるコロコロポテトは、揚げずにオーブンで焼き上げることでカリッとした食感とホクホクとした食感が味わえます。オリジナル、ハーブソルト、トリプルチーズの3種類のフレーバーがあり、いずれも化学調味料や合成香料、合成着色料は使用していません。オリジナルSサイズのカロリーが158kcal 、糖質22.1gでフレーバーの中で最も低い数値です。
サブウェイのダイエット向きなメニューの頼み方は?
店員にお任せでパンや野菜を見繕ってもらうのも良いですが、自分でメニューを組み立ててみるのが最適です。カスタマイズすることで、よりダイエット効果の高いメニューを注文することができます。ダイエット向きなメニューの選択に必要な頼み方を紹介するので、参考にして下さい。
①ダイエット向きなパンの種類を選ぶ
パン生地の種類 | カロリー | 糖質 | 脂質 |
ウィート | 180kcal | 33.8g | 2.1g |
ホワイト | 179kcal | 33.6g | 2.1g |
セサミ | 196kcal | 34.2g | 4.5g |
ハニーオーツ | 190kcal | 36.7g | 2.3g |
フラットブレッド | 227kcal | 38.7g | 4.9g |
*サブウェイの公式データ参照
1番ダイエット向きのパン生地は、カロリーと糖質が共に低いウィートかホワイトです。もちもちとした食感のフラッドブレッドのパン生地には小麦粉が多く使われているので、カロリーが高くなります。ホワイトとフラッドブレッドでは48kcalもの差があり、ダイエット中でよりカロリーにこだわりたいという人には、ウィートかホワイトのパンがおすすめです。
②ドレッシングの選び方にも気をつける
サブウェイのドレッシングとソースは、下記の通りです。