ベーグルのカロリーをパン類と比較!ダイエット向きな理由や食べ方の注意点も紹介!

【管理栄養士監修】ベーグルのカロリー・糖質量を知っていますか?パンと違いはあるのでしょうか?今回は、ベーグルのカロリー・糖質量を他のパン類と比較しながら紹介します。ベーグルがダイエット向きとされる理由や食べ方の注意点も紹介するので、参考にしてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 永倉沙織
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管理栄養士としてサプリメント会社に年勤務。その後、サプリメント アドバイザーを取得してフリーランスとして活動を開始。美容・健康メディアの掲載記事・...
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管理栄養士としてサプリメント会社に3年勤務。その後、サプリメント アドバイザーを取得してフリーランスとして活動を開始。美容・健康メディアの掲載記事・食事アドバイス&サプリメントプログラム監修など行なっています。 現在は無理な食事制限や偏った食生活に警鐘を鳴らし、食べることでカラダの調子を整え美しく健康的なカラダ作りの方法を伝えています。膨大な美容・健康情報から正しい選択と自分に合った方法を見つけていただきたいです。

目次

  1. ベーグルのカロリー・糖質量は高い?太る?
  2. ベーグルのカロリー・糖質量【種類別】
  3. ベーグルのカロリー・糖質量を他のパン類と比較
  4. ベーグルのカロリーを消費するのに必要な運動量は?
  5. ベーグルとパンは何が違う?
  6. 材料の違い
  7. 作り方の違い
  8. ベーグルがダイエット向きと言われる理由は?
  9. ①腹持ちが良い
  10. ②脂質・コレステロールが他のパン類に比べ低い
  11. ベーグルをダイエット向きに食べる際の注意点
  12. ①デザート系ベーグルは避ける
  13. ②プレーンベーグルに肉類などサンドする場合
  14. ③食べ過ぎない
  15. ベーグルは食べ方に要注意!

ベーグルは炭水化物なので、食べすぎないことが大切です。炭水化物を食べると血糖が上昇し、血糖値が急上昇すると、すい臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げようとします。インスリンには、脂肪をため込む働きがあるので、インスリンが過剰に分泌されると太る原因になります。

炭水化物の中でも、白米は100g中に糖質が約37gもあり、それに比べてベーグルは約6gなので非常に糖質が少ないですが、食べすぎに注意して、血糖値が上がりすぎないようにしましょう。

ベーグルは食べ方に要注意!

今回は、ベーグルがダイエットに向いている食材であることを紹介しました。ベーグルは脂質が低いとはいえ炭水化物で、デザート系のベーグルにはカロリー・糖質量の高いものもあります。食べ方に気を付けて、健康を維持しながらダイエットを成功させたいものです。

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