パフェのカロリー・糖質は?チョコ・いちごなど種類や店舗別で比較しつつ紹介!
【管理栄養士監修】パフェの平均カロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、パフェ(1杯)の平均カロリー糖質を<いちご・チョコレート・抹茶・フルーツ>の種類別や<サンマルクカフェ・ミニストップ・スシロー・びっくりドンキー・リンツカフェ>など店舗別に比較しつつ紹介します。パフェのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット中の太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- パフェの平均カロリー・糖質は高い?太る?
- パフェの平均カロリー・糖質は高く太る可能性が高い
- パフェ(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量
- パフェに使われる具材のカロリー・糖質は?
- いちごパフェに使われる具材とカロリー・糖質
- チョコレートパフェに使われる具材とカロリー・糖質
- 抹茶パフェに使われる具材とカロリー・糖質
- フルーツパフェに使われる具材とカロリー・糖質
- パフェのカロリーを店舗のメニュー別に紹介!
- ①サンマルクカフェ
- ②ミニストップ
- ③スシロー
- ④びっくりドンキー
- ⑤リンツカフェ
- パフェのダイエット中の太りにくい食べ方は?
- ①比較的カロリーが低いパフェを選ぶ
- ②夕方以降に食べないようにする
- ③パフェを食べる前に野菜・きのこ・海藻を食べる
- ④大きいパフェは複数人で分けて食べる
- パフェはカロリーに注意して食べよう
⑤リンツカフェ
1杯あたり | カロリー |
リンツショコラパフェ | カロリー非公開 |
リンツカフェのパフェメニューであるリンツショコラパフェはカロリー非公開ですが、コーンフレークや生クリームが入っているため脂質量や糖質量が多いと考えられます。公式HPによるとリンツのチョコレートをふんだんに使用しているため、高カロリーであると予想されます。
パフェのダイエット中の太りにくい食べ方は?
ダイエット中でも、甘く多幸感の感じられるパフェを食べたい時はあります。そんな時、太りにくい食べ方があればダイエットの妨げにならずに済みます。ここでは、パフェのダイエット中の太りにくい食べ方を4つ紹介するので、参考にしてみてください。
①比較的カロリーが低いパフェを選ぶ
パフェの平均的なカロリーは500kcal程度と高カロリーですが、いちごパフェやフルーツパフェなどの果物を使用したパフェは400kcal台と比較的カロリーが低いです。多少の差ですが、積み重ねると大きな違いに変わるので、比較的カロリーが低いパフェを選ぶようにしましょう。
平島さゆり
管理栄養士
パフェによく使われている生クリームは乳脂肪が多くお砂糖も多く、コーンフレークもカロリー高いです。その代わりにヨーグルトのやコーヒーゼリー、かき氷などのパフェは脂肪分や糖質低めなのでお勧めです!
②夕方以降に食べないようにする
パフェを食べる時間によっても、太りやすさが違います。特に活動量が少なくなる夕方以降はパフェのカロリーを消費しにくいため、脂肪として蓄えられやすくなります。日中の明るいうちにパフェを食べて、活動的に過ごすのがおすすめです。
平島さゆり
管理栄養士
特にお酒と一緒に甘いものを摂るとカロリーや糖質過剰となり、血糖値が急上昇します。血糖値を下げようと膵臓からインスリンというホルモンが大量に分泌され、体に脂肪を蓄えるように作用します(>_<)ほどほどに!
③パフェを食べる前に野菜・きのこ・海藻を食べる
空腹でパフェを食べると血糖値が上昇し、身体がカロリーを吸収しやすい状態になります。パフェを食べる前に野菜やきのこ、海藻を食べると食物繊維の効果でカロリーの吸収を抑えることが可能です。また満腹感が得られるので、パフェの量が少量でも満足できます。
平島さゆり
管理栄養士
パフェを楽しく美味しく食べて頂くためにも、食べた時に罪悪感を持たず、食べた後数日は甘いものを控えたり、夕食でご飯を半分減らすとかお砂糖使いすぎないように味付けするなど工夫してみましょう♪
④大きいパフェは複数人で分けて食べる
最近ではSNS映えする大きいパフェが注目を集めていますが、平均的なサイズと比べてカロリーや脂質が非常に高いため注意が必要です。大きいパフェを食べる際はカロリーや量が1人前になるように、複数人で分けて食べるようにしましょう。
パフェはカロリーに注意して食べよう
今回は、パフェのフレーバーや店舗別にカロリーや糖質量を紹介しました。パフェのメニューは脂質や糖質が多く含まれており、平均的にカロリがー高いデザートです。ダイエット中は食べ方や種類の選び方を考えて、カロリーに注意して食べましょう。