もやしを食べ過ぎるとどうなる?毎日一袋はNG?腹痛・下痢など症状の例も紹介!
もやしを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?今回は、もやしの食べ過ぎによる〈腹痛・下痢・便秘・気持ち悪い〉 など悪影響の例を原因とともに紹介します。もやしの食べ過ぎにならない量の目安や、適量食べた場合の効果・効能も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
もやしに含まれるカリウムには、むくみの原因となる過剰なナトリウムを排出する働きがあります。炒め物やラーメンなど、塩分を多く摂ってしまいがちな料理に積極的に使うのがおすすめです。
④抗酸化作用
もやしに含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞の予防に役立ちます。この抗酸化作用は、白血球の働きを強化するので、免疫力のアップにも効果があります。ビタミンC含有量は、大豆もやしより緑豆もやしの方が多いです。
(*もやしの栄養素や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
もやしは適度な量を食べよう
もやしを食べ過ぎたらどうなるかや、適量食べた場合の効果について紹介しました。もやしは低カロリーでダイエットにも役立つうえ、便秘の解消や免疫力アップなど健康に良い効果もたくさんあります。1日1袋までを目安に、もやしを上手に取り入れましょう。