牧場しぼりのカロリー・糖質を味別＆低い順に！ダイエット向きの食べ方なども紹介！

牧場しぼりのアイスクリームは、原材料がシンプルなので安心感がありますが、ダイエット中に食べても大丈夫なのでしょうか。ここでは、牧場しぼりのカロリー・糖質について詳しく解説します。（※2）

上記は味による牧場しぼりのカロリーや糖質、1日のカロリー摂取量に占める割合の違いです。苦みのあるコーヒー味のアフォガードが、牧場しぼりの中では低カロリーで低糖質でダイエット中でもあまり気にせず食べられます。しかし定番の味であるつぶつぶいちごや味わいミルク、ラムレーズンは糖質が高めなので特に糖質制限ダイエットをしている人には不向きなアイスと言えます。（※3、4）

牧場しぼりの味わいミルクは、ガリガリ君やあずきバーなどの氷菓に比べると乳脂肪分が含まれているためカロリーは高めです。しかし、氷菓は糖質が高めで糖質制限ダイエットとの相性は良くないので、カロリーだけでなく糖質にも気を付けましょう。

また、牧場しぼりとハーゲンダッツのバニラのカロリーを比べると、似たフレーバーでも牧場しぼりの方が約70kcalも低いため、ダイエット中にバニラアイスが食べたい時には牧場しぼりの方がカロリーを抑えられます。（※5、6、7、8、9）

上記の運動時間は、牧場しぼりの味わいミルク1個169kcalを消費するのに必要な運動量です。バニラ味のアイスクリームの中では中間くらいに位置するカロリーの牧場しぼりは、摂取したカロリーを消費するのにウォーキングが64分、自転車だと24分も必要になります。

運動量が少ない人が牧場しぼりを頻繁に食べると、食べたカロリーを消費できず太ってしまう可能性があるので、注意しましょう。

ダイエット中に牧場しぼりを食べる場合は、どんなことに注意すればいいのでしょうか。ここでは、牧場しぼりのダイエット向きな太りにくい食べ方を紹介するので参考にしてみて下さい。

夕食後や寝る前などの夜間に牧場しぼりを食べると太りやすくなってしまいます。人間は寝ている間は省エネになっていて、ほとんどカロリーを消費せず、余ったカロリーは脂質として蓄えられてしまいます。アイスを食べるなら、一日の中で最も体温が上がる午後3時から6時の間が代謝が上がっているので、カロリーが消費されやすくおすすめです。（※10）

（＊夜中にアイスを食べると太るかどうかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）