板チョコアイスのカロリー・糖質は?ダイエット中の太りにくい食べ方も紹介!

板チョコアイスのカロリー・糖質を知っていますか?今回は、板チョコアイス(1個)のカロリー・糖質を<ホワイト・キャラメル>など味別や他の板状チョコアイスと比較しつつ紹介します。板チョコアイスのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット中の太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. 板チョコアイスのカロリー・糖質は高い?太る?
  2. 板チョコアイス(1個)のカロリー・糖質
  3. 板チョコアイスのカロリー・糖質を他の板状のチョコアイスと比較
  4. 板チョコアイスのカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. 板チョコアイスのダイエット中の太りにくい食べ方は?
  6. ①15〜18時の間に食べる
  7. ②1日半分までなら食べてOK
  8. 板チョコアイスはカロリーに注意して食べよう

板チョコアイスのカロリー・糖質は高い?太る?

出典:https://ure.pia.co.jp/articles/gallery/31089?img=54d5c7b6b31ac955f2000021

板チョコアイスはコンビニでよく見かける森永の人気商品ですが、板チョコアイスのカロリー・糖質は高いのでしょうか。ここでは、森永の板チョコアイスのカロリー・糖質や消費するのに必要な運動量、他の板状アイスとの比較も紹介するので参考にしてください。

板チョコアイス(1個)のカロリー・糖質

1個あたり カロリー 糖質(炭水化物)
板チョコアイス 288kcal 21.1g
板チョコアイス(ホワイト) 303kcal 24.2g
板チョコアイス(キャラメル) 281kcal 21.2g
板チョコアイス(いちご) 291kcal 24.4g

上記の表は、板チョコアイスの味ごとに1個あたりのカロリー・糖質を比較したものです。板チョコアイス以外は炭水化物の数値を記載しています。板チョコアイス(ホワイト)がカロリー・糖質共に一番多く含まれています。

板チョコアイスの植物性脂肪分が3%であるのに対し、ホワイトには7%含まれるためカロリーが高めになると考えられるでしょう。また、誤差ですが板チョコアイス(いちご)の糖質が最も高いです。なお、板チョコアイスと板チョコアイス(キャラメル)ではカロリー・糖質共にほぼ差はありません。(※1、2、3)

板チョコアイスのカロリー・糖質を他の板状のチョコアイスと比較

1個あたり カロリー 糖質
板チョコアイス 288kcal 21.1g
チェリオバニラ 295kcal 21.9g
チョコモナカジャンボ 303kcal 34.1g
ダンディーチョコレート 387kcal 43g

上記の表は、森永の板チョコアイスと他の板状チョコレートアイスの1個あたりの栄養成分を比較したもので、板チョコアイス以外の糖質は炭水化物の数値となります。板チョコアイスはチェリオバニラよりも内容量が15ml小さく、カロリー・糖質の摂取を少し抑えることができます。

また、100gあたりの量で比較するとチョコモナカジャンボは乳脂肪分が少なくカロリーは控えめです。しかし、150mlの大容量で糖質が多く含まれています。そして、ダンディーチョコレートは160mlと量があり、植物性油脂が多く入っているためカロリー・糖質共に高めです。

チョコモナカジャンボとダンディーチョコレートは、板チョコアイスと比べてもカロリー・糖質が1.5倍以上多く含まれています。量も2倍以上あるので、食べ過ぎによるカロリーオーバーに注意しましょう。(※4、5、6)

板チョコアイスのカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 108分
ジョギング 65分
自転車 41分
ストレッチ 130分
階段登り 36分
掃除機かけ 93分

上記の表は、板チョコアイス1個における288kcalを消費するため、必要な運動方法と時間を示しています。板チョコアイス1個を食べたカロリーを消費するためには、少なくとも自転車で40分以上の運動量が必要です。成人男性の1日に必要なカロリーの13%にあたる量のため、食事との兼ね合いも含めて食べ過ぎには注意しましょう。(※7)

板チョコアイスのダイエット中の太りにくい食べ方は?

コンビニに立ち寄り、運動が目的だったにも関わらず板チョコアイスに手を伸ばすことがあるかもしれません。ここでは、ダイエット中でも板チョコアイスの太りにくい食べ方について2つ紹介します。(※8)

出典:https://www.mousouryoku.com/entry/2019/09/24/020950

①15〜18時の間に食べる

15〜18時に間食をすると、脂肪を体に溜めにくいという研究成果が出ています。これは、BMAL-1という脂肪を体内に蓄える働きをするたんぱく質が影響するためです。BMAL-1は時間帯で分泌量が増減し、15時頃が最もBMAL-1の分泌量が少なく脂肪を蓄えにくくなります。逆に、BMAL-1の分泌量が増える19時以降は脂肪が付きやすいので注意が必要です。(※9)

(*夜中にアイスクリームを食べて太るかどうかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

夜中アイスを食べると太る?ダイエット中の食べ方・選び方のコツなども紹介!

②1日半分までなら食べてOK

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