鶏肉のカロリーを部位別に比較!ダイエット向きな部位・調理法など紹介!
【管理栄養士監修】鶏肉のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、鶏肉(100g)のカロリー・糖質量を〈もも肉・胸肉・ささみ〉など部位別に比較しながら〈皮あり・皮なし〉も考量して紹介します。鶏肉の栄養価やダイエット効果にくわえ、ヘルシーな部位・食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 石川桃子
Twitter HP 神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。...
Twitter HP
神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。歯スティバルという歯科イベントにて講師を務めさせていただきました。分子整合栄養学を学び、予防歯科には欠かせない食事をお子様やご高齢の方と様々な方への食事・栄養指導を行なっております。
目次
揚げ物を食べたい場合は、比較的カロリーの低いささみを使うのがおすすめです。梅としそを巻くことでさっぱりと食べられます。チーズも一緒に巻くレシピが人気ですが、カロリーを気にするのであれば避けた方が良いでしょう。
③蒸し鶏(272kcal)
もも肉は他の部位に比べてカロリーが高いので、揚げ物にするのは控えましょう。蒸し鶏にすることでもも肉のジューシーさを残したまま、カロリーカットして食べることができます。皮を取り除くとさらにダイエット効果が高まります。
鶏肉はヘルシーな食材
鶏肉は他の肉類に比べてカロリー・脂質量ともに低く、タンパク質が豊富に含まれているのでダイエット向きの食材です。部位によってもカロリーが変わってくるので、作りたいメニューにあわせて使い分けることがポイントです。鶏肉を上手に食べて、ダイエット効果を高めましょう。