コストコのポップコーンは体に悪い?有害で危険性あり?健康的な食べ方も紹介!
コストコのポップコーンは体に悪いと聞いたことはありますか?本当でしょうか?今回は、<有害・危険性>などコストコが体・健康に悪いと言われる理由や健康に良い食べ方を紹介します。失敗しない作り方や味付けアレンジも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
コストコのポップコーンの健康に良い食べ方は?
コストコのポップコーンには、体に悪い成分は入っていないことがわかりました。しかし、食べ過ぎると悪い影響を及ぼすので、食べる量については注意が必要です。そこで、コストコのポップコーンを食べる時に注意したいポイントを紹介します。
①1日1袋の半分までにする
コストコのポップコーンはカロリーや糖質・脂質・塩分が高いものの、食べ方に注意すれば問題はありません。1日あたりの間食の推奨カロリーは成人の場合、200kcalが目安とされています。そのため、大人の場合は1日1袋の半分まで、小さい子どもの場合は1/4までと決めるのが最適です。
②15〜18時に食べる
摂取したカロリーは時間帯によって体に吸収される度合いが違い、吸収率がもっとも高く太りやすい時間帯は、夜10時から朝方といわれています。逆に吸収率が少なく、太りにくいとされるのは14時から19時です。そのためコストコのポップコーンのようにカロリーの高いものを食べる際は、この時間帯に食べることをおすすめします。
コストコのポップコーンの失敗しない作り方は?
コストコのポップコーンを美味しく作る方法は、下記の通りです。
1. ポップコーンの紙袋をビニール袋から出す
2. この紙袋を「THIS SIDE UP」と書かれた方を上にして、電子レンジのお皿の中央に置く
3. 500wで2分30秒、電子レンジで加熱する
4. 加熱するととうもろこしが弾ける音がするので、音が止まったら中身を確認する
5. 弾けていないとうもろこしがまだある場合は、1分から1分半追加加熱する
6. 全て弾けるまで様子を見ながら加熱を繰り返す
7. 袋が完全に膨らんで音がしなくなったら出来上がり
箱に記載されている加熱時間は500wで2分30秒ですが、その時間通りだと半分くらいしかとうもろこしが弾けないようです。そのため、様子を見ながら追加で加熱する必要があります。出来上がったポップコーンの袋は両端が開いていて、そこから熱い蒸気が出ているので、火傷しないように注意してください。
開いている端を手で閉じながら、上下にシャカシャカと振ると、中のオイル類とポップコーンが絡んでより美味しくなります。ポップコーンはとても熱いので、袋をレンジ庫内から出す前にお皿を用意し、そこへ静かにポップコーンを出します。塩分は添加されているので、塩を振る必要はありません。
(*コストコのポップコーンについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
コストコのポップコーンの味付けアレンジ方法を紹介!
コストコのポップコーンには塩分が付いていますが、アミューズメントパーク等で販売されているポップコーンのように、いろいろな味にアレンジすることもできます。ここではアレンジ例を3パターン紹介するので、塩味に飽きたら試してみましょう。
①キャラメルポップコーン
塩味のポップコーンを食べたら、甘い味のポップコーンも食べたくなります。キャラメル味は甘いポップコーンの定番の味です。キャラメル味は砂糖とバターと水で作ります。焦がさないよう火加減に注意し、できたカラメルにポップコーンを入れて絡めるだけで出来上がりです。