全粒粉は体に悪いって本当?理由・真偽を取り入れるメリットとともに紹介!

全粒粉が体に悪いと言われることがあると知っていますか?今回は、全粒粉が体に悪いとされる理由とその真偽を、小麦粉との違いを比較しながら紹介します。全粒粉の栄養面のメリットや使用時の注意点なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 全粒粉とは?小麦粉と何が違う?
  2. 全粒粉と小麦粉の違いは「作り方」
  3. 全粒粉の味わい・香りなど特徴
  4. 全粒粉は体に悪い?言われる理由は?
  5. ①フィチン酸
  6. ②残留農薬の可能性
  7. ③カビ毒の混入の恐れ
  8. ④添加物を使用した全粒粉のパンがある
  9. ⑤小麦粉に比べて消化が悪い
  10. 全粒粉にはメリットもある?栄養価が豊富?
  11. ①食物繊維が豊富でGI値が低い
  12. ②カリウム・鉄分などミネラルが豊富
  13. ③ビタミンB群も含まれる
  14. ④グルテン量が小麦粉よりも少ない
  15. 全粒粉を用いる際の注意点は?
  16. 体質によっては全粒粉の恩恵を受けられない可能性もある
  17. 全粒粉を取り入れてみよう

体に良いイメージのある全粒粉ですが、残留農薬やカビ毒などの可能性によって体に悪いイメージを持たれることもあります。しかし全粒粉は栄養価が高く、ダイエットや糖尿病リスク軽減の効果も期待されるため、選び方などを考えればやはり体に良い食品といえます。今回の記事を参考に、全粒粉を賢く取り入れて健康的な食生活を楽しんでみてください。

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