ささみのタンパク質の量は?一本・100gでは?効率よく摂れる調理法や食べ方も紹介!
ささみのタンパク質の含有量を知っていますか?どのくらいなのでしょうか?今回は、<1本(50g)・2本(100g)・3本(150g)・4本(200g)・5本(250g)・6本(300g)>別のささみのタンパク質量を他の鶏の部位や牛・豚と比較しつつ紹介します。ささみのタンパク質を効率よく摂る食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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目次
皮を外したささみは調理法によって主菜にもなるので、食べ応えがほしい時には甘酢あんかけがおすすめです。茄子やピーマンとあわせることで、食べ応えが増しているのに低カロリーです。良質なタンパク質が摂れて、ケチャップとウスターソースが食欲をそそります。
④ささみの春巻き
揚げ物が食べたい時には、皮を取り除いたささみを具材にした春巻きがおすすめです。このレシピはささみだけでなくスライスチーズも入れてあり、グリンピースと竹輪が食感に面白みを与えています。筋トレ中の人のお弁当のおかずとしても、おすすめの料理です。
⑤ささみときゅうりの和え物
ささみの皮を外してからさっぱりとした味わいで食べたい時には、きゅうりといっしょに和え物にするのもおすすめです。このレシピでは梅肉とめんつゆで味付けしており、香りづけに使ったごま油が食欲を喚起してくれます。梅肉の代わりに、レモン汁やすだちを使っても美味しいです。
ささみを食べてタンパク質を摂ろう
ささみのタンパク質含有量は高いものの、正しい食べ方をしなければ筋肉に吸収されません。ダイエットを目的にささみを食べる場合は皮を外して、調理方法を工夫することも大切です。美味しくささみを食べて、効率よくタンパク質を摂取しましょう。