脂質の多い・少ない食べ物ランキングTOP20|吸収を抑える食べ方のコツも紹介!
脂質の多い・少ない食べ物は何があるか知っていますか?自分が脂質を摂りすぎていないか気になりますよね。今回は脂質の多い・少ない食べ物ランキングTOP20と、脂質の吸収を抑える方法や低脂肪でコンビニなどで手軽に買える食べものも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
脂質が少ない・低脂質な食べ物ランキング
順位 | 食材名(100gあたり) | 脂質の量 | 1日の摂取量に対する割合 |
1位 | ところてん | 0g | 0% |
2位 | 寒天 | 0g | 0% |
3位 | 卵白(生) | 0g | 0% |
4位 | こんにゃく | 0g | 0% |
5位 | 醤油 | 0g | 0% |
6位 | はちみつ | 0g | 0% |
7位 | 水稲おもゆ(精白米) | 0g | 0% |
8位 | かんぴょう(茹で) | 0g | 0% |
9位 | ゼリー(コーヒー味) | 0g | 0% |
10位 | マシュマロ | 0g | 0% |
11位 | 野沢菜(調味漬け) | 0g | 0% |
12位 | 黒蜜 | 0g | 0% |
13位 | 酢(穀物酢・米酢) | 0g | 0% |
14位 | メープルシロップ | 0g | 0% |
15位 | 飴玉 | 0g | 0% |
16位 | 麦茶 | 0g | 0% |
17位 | ブルーベリー | 0.1g | 0% |
18位 | もずく | 0.1g | 0% |
19位 | 野菜ミックスジュース(通常タイプ) | 0.1g | 0% |
20位 | トマトケチャップ | 0.2g | 0% |
上記の表は、脂質の少ない食べ物や調味料を示したものです。ところてんやこんにゃくなどの食材のほか、醤油や酢、メープルシロップなどの調味料も脂質がほとんど含まれていません。飴玉やゼリー・マシュマロなどの菓子類も、脂質が少ない食べ物に分類されます。
3位:卵白
卵の卵白は約90%が水分、10%は主にタンパク質で構成されているため、卵白には脂肪分が含まれていません。一方で卵黄は脂質が多いため、全卵や卵黄を食べ過ぎると脂質を摂り過ぎる恐れがあります。卵は卵焼きやうどんなどのトッピングとしてよく使われる食材ですが、脂質が気になる人は1日に何個も食べ過ぎないように注意してください。
卵白や卵黄には、筋肉を作るのに必要なタンパク質や、疲労回復や免疫力を高めるビタミン郡などが豊富に含まれています。ダイエットのために卵白だけを食べると栄養価が偏るため、卵白だけでなく卵黄もバランスよく摂取することが重要です。(※8、9)
2位:寒天
寒天はテングサやオゴノリなどの紅藻類を原料として作られる食べ物で、水で煮とかしてゼリーなどの材料に使われることが多いです。寒天には脂質だけでなく糖質も含まれていないため、ダイエット中に最適な食べ物だと言えるでしょう。寒天に含まれる食物繊維は水分を吸収して腸内で膨らむので、満腹感が持続して間食を抑えることが可能です。
寒天は果物と相性がよい食べ物で、果汁と合わせるとビタミンCが摂取できる美味しいゼリーが作れます。また、コーヒーゼリーや牛乳プリンなどを作るのにも適しています。(※10、11)
1位:ところてん
ところてんは、寒天と同じくテングサなどの海藻を煮溶かして作られる低カロリーの食べ物です。ところてんは脂質が少ないうえに、水溶性と不溶性の2種類の食物繊維が含まれているのが特徴です。
この食物繊維の効能によって便秘が解消されると代謝が向上し、ダイエット効果が期待できます。また、食物繊維が豊富なところてんを食前に食べると、血糖値の上昇が抑えられて体に脂肪が付きにくくなるため、ダイエット中に最適な食べ物だといえるでしょう。
ところてんは全国でも様々な食べ方があり、酢醤油のほかにも黒蜜やきな粉、鰹節や七味、ゆずやからしなどを付けても美味しく食べられます。(※12)
脂質が少なくコンビニなどで手軽に買える商品3選
料理をする時間がない忙しい時でも、手軽に利用できるコンビニで脂質の少ない食べ物を購入すれば脂質の摂取量を抑えた食事ができます。ここでは、脂質がコンビニで手軽に買える脂質が少ない商品を3つ紹介します。
①糖質0gのサラダチキン(スモーク) 110g(213円)
時間をかけて鶏むね肉を燻製して作った、スモークタイプのサラダチキンです。サラダチキンは低脂質で糖質も少ないうえにタンパク質が豊富に含まれているため、ダイエット中に適した食べ物です。そのまま食べるほか、小さく割いて野菜に乗せて食べると栄養価が向上します。(※13)