ホーリーバジル(トゥルシー)の効果・効能は?副作用で下痢になることも?

ホーリーバジルの効能を知っていますか?別名トゥルシーと呼ばれるハーブの一種です。今回は、〈がん細胞を減らす・美肌効果・ストレス軽減〉などホーリーバジルの効能・効果を副作用とともに紹介します。ホーリーバジルの使い方やお茶の美味しい飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ホーリーバジルとは?
  2. ホーリーバジルは別名トゥルシーと呼ばれるハーブの一種
  3. ホーリーバジルの効能・効果は?
  4. ①ストレスの緩和・軽減
  5. ②抗菌作用・免疫力の向上
  6. ③アンチエイジング・美肌効果
  7. ④ダイエット効果
  8. ⑤冷え性・むくみの改善
  9. ⑥骨粗しょう症の予防
  10. ⑦発がん・放射性物質の吸収を抑える
  11. ホーリーバジルは副作用もある?飲み過ぎNG?
  12. ホーリーバジルは妊娠中は避けよう
  13. 下痢やアレルギー症状が出る人もいる
  14. ホーリーバジルの使い方は?食べる以外も豊富?
  15. ホーリーバジルの食べ方
  16. ホーリーバジルの食べる以外の活用法
  17. ホーリーバジルティーの美味しい飲み方を紹介!
  18. ホーリーバジルティーのおすすめ商品は?
  19. ①ホーリーバジル (トゥルシー) ティー 40袋
  20. ②トゥルシー(ホーリーバジル) 13g
  21. ホーリーバジルの効能を知っておこう

ホーリーバジルとは?

近年、健康志向の人を中心にホーリーバジルと呼ばれる植物が注目を集めています。ホーリーバジルとは、どのようなものなのでしょうか。まずはじめに、ホーリーバジルの正体や別名について解説します。

ホーリーバジルは別名トゥルシーと呼ばれるハーブの一種

ホーリーバジルとは、トゥルシーの別名をもつシソ科のハーブの一種です。原産地はオーストラリアやアジアなどの熱帯地域で、英語ではホーリーバジル、日本語ではカミメボウキ、ヒンディー語ではトゥルシーと呼ばれています。トゥルシーは比類なきものといった意味の言葉で、薬草のなかで最も尊い秘薬とされています。

ホーリーバジルはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダにおいて、数千年以上もの間使われている長い歴史をもつハーブです。インドのアーユルヴェーダでは、ホーリーバジルを滋養の霊宝や不老不死の薬と捉えて体の滋養源として扱われています。ヨーロッパやアメリカにおいてはハーブの女王と呼ばれ、健康目的のサプリメントとして活用されています。

ホーリーバジルの効能・効果は?

ホーリーバジルに含まれる主な栄養素は、以下の通りです。

・ウルソール酸
・ロズマリン酸
・オイゲノール
・カリオフィレン
・エーテル
・ビタミンA
・ビタミンC
・亜鉛
・カルシウム
・クロロフィル
・鉄


ホーリーバジルは上記のような栄養素が豊富に含まれており、インドでは様々な健康効果や効能が認められています。ここでは、ホーリーバジルを摂取することで期待できる健康効果や効能について解説します。

①ストレスの緩和・軽減

ホーリーバジルに含まれるロズマリン酸やウルソール酸、オイゲノールの3つの成分は、ストレスの緩和や軽減に役立ちます。さらに、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンの分泌を抑える働きをもつのが特徴です。ヨーロッパやアメリカでは、コルチゾールが一因とされている月経前症候群や月経前不快気分障害の治療薬として、ホーリーバジルを活用しています。

また、ホーリーバジルのストレス緩和作用によって、ストレスが起因とされる心的外傷後ストレス障害やぼけ、不安やうつなどの予防効果や、不眠症の改善作用なども期待されています。

②抗菌作用・免疫力の向上

ホーリーバジルのロズマリン酸やウルソール酸、オイゲノールには免疫力を向上させ、葉の部分に含まれるエーテルには抗菌作用があります。ロズマリン酸などの3つの栄養素は、免疫力を低下させる活性酸素を除去する抗酸化作用をもつ成分です。また、オイゲノールは抗菌作用があることから、インフルエンザなどの感染症の予防にも効果的だと言われています。

③アンチエイジング・美肌効果

ホーリーバジルに含まれるオイゲノール、ウルソール酸、カリオフィレンには、アンチエイジングや美肌効果が期待されています。これらの成分は体の錆び付きを防ぐ抗酸化作用があるため、肌のたるみやしみ、そばかすなどの肌トラブルの改善に役立つでしょう。さらに、若返りホルモンの別名をもつDHEAの働きを活性化させる作用もあることが明らかになっています。

そのため、ホーリーバジルは精油をマッサージに使うほか、ハーブウォーターを化粧水や髪のトリートメントに活用するなど美容目的で使われることもあります。

④ダイエット効果

ホーリーバジルには血糖値を下げる作用があるため、ダイエット効果が期待できます。食後の血糖値が急上昇すると、膵臓から脂肪の蓄積を促すインスリンが過剰に分泌されるため、ダイエット中は血糖値を下げることが重要です。また、ホーリーバジルは重金属などを体外に排出して新陳代謝を向上させ、効果的な脂肪の燃焼に役立つと言われています。

さらにある動物実験の研究では、ホーリーバジルの葉には肝臓や腎臓、心臓のコレステロールを下げる働きがあると報告しています。

⑤冷え性・むくみの改善

ホーリーバジルの葉に含有されるエーテルには、冷え性やむくみの改善効果があります。エーテルには肝臓の機能を整える作用があるため、体の血液の循環が促されて冷え性の改善効果が見込まれています。また、体の冷えに起因するむくみの解消にも役立つでしょう。

⑥骨粗しょう症の予防

ホーリーバジルは、骨粗しょう症の予防効果が期待されているハーブです。骨祖しょう症の一因として、筋肉や骨の形成を抑制するコルチゾール値が上がることが挙げられます。ホーリーバジルのロズマリン酸などの成分にはこのコルチゾールを抑制する働きがあることから、骨粗しょう症の予防につながると言われています。

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