ダイエット中のお好み焼きはOK?太る?太りにくい食べ方や具材・レシピも紹介!
お好み焼きはダイエット中食べても太らないのでしょうか?太るイメージがありますが、実際はどうのかを知りたいですよね。今回は、お好み焼きをダイエット中でもヘルシーに食べるポイントや食べ合わせに向いてる食材を紹介します。お好み焼きのダイエットの中でもOKなヘルシーなレシピを含めても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- お好み焼きはダイエット中も食べてOKで太らない?太る?
- お好み焼きのカロリー・糖質を他の主食と比較すると…?
- お好み焼きの具材・トッピングやソースに気をつければダイエット中でも食べてOK
- お好み焼きをダイエット中でもヘルシーに食べるポイントは?
- ①小麦粉をおから・豆腐など低糖質な食材に置き換える
- ②キャベツをたっぷり使ってカサ増しする
- ③調理油の量をなるべく少なくする
- ④高タンパク・低脂質な具材を入れる
- ⑤食べ合わせを活用して血糖値の急激な上昇を防ごう
- ⑥低糖質なダイエット向けソースを使う
- お好み焼きのダイエット中でもOKなヘルシーなレシピを紹介!
- ①豆腐入りお好み焼き
- ②おからパウダー入りお好み焼き
- ③オートミール入りお好み焼き
- ④キャベツだけのお好み焼き
- ⑤小麦粉なしのお好み焼き
- お好み焼きはダイエット中に食べても問題ない!
血糖値の急激な上昇を防ぐことができる、お好み焼きの食材の食べ合わせはこちらです。
・小麦粉とキャベツ
お好み焼きに含まれる糖質のほとんどは、材料の小麦粉が由来です。糖質は体の中で血糖となりますが、血糖値が急激に上昇すると血糖が脂肪として体に蓄積されやすくなります。食物繊維は血糖値の急激な上昇を防ぐので、糖質を多く含む食材と食物繊維を多く含む食材を一緒に食べると、脂肪の蓄積を抑える効果があります。(※17)
⑥低糖質なダイエット向けソースを使う
果物を原材料として使っているソースも、糖質が多く含まれています。通常のお好み焼きソースよりも糖質を低く抑えた商品が市販されているので、ダイエット中は低糖質なソースを使うのもおすすめです。
お好み焼きのダイエット中でもOKなヘルシーなレシピを紹介!
ここでは、ダイエット中でも罪悪感なく食べられる、美味しいお好み焼きのレシピを5つ紹介します。
①豆腐入りお好み焼き
豆腐を加えて粉類の使用を少なくし、低糖質、低カロリーに仕上げたお好み焼きです。豆腐のおかげでふんわりとした食感にもなり、美味しく食べられます。豆腐にはタンパク質も含まれるので、ダイエットにも効果的なお好み焼きです。
②おからパウダー入りお好み焼き
大豆のタンパク質が豊富に含まれる、おからパウダーを使ったお好み焼きです。お好みでおからパウダーの量を増やして粉類を減らし、さらにカロリーや糖質を抑えることで痩せ効果が期待できます。
③オートミール入りお好み焼き
小麦粉の代わりにオートミールを使うことで、糖質を抑えたお好み焼きです。ソースに低糖質のものを使うと、さらに糖質を低くすることができて、ダイエット向きのお好み焼きになります。