ソフトクリームのカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット向けの食べ方や商品を紹介！

砂糖不使用や生乳の代わりに豆乳を使用することで、一般的なソフトクリームよりも低カロリーで低糖質な商品が販売されています。これなら我慢するストレスもなくダイエット中にもカロリーオフをしてソフトクリームを食べられます。しかし、糖質やカロリーの量がコーンの種類によって異なるので選ぶ時には注意が必要です。

ソフトクリームの糖質はクリーム部分にも含まれていますが、小麦粉から作られたコーンの部分にも多く含まれています。ワッフルコーンではなくカップを選ぶことによってコーン分の糖質もカロリーオフができるので、ダイエット中にはカップを選ぶことをおすすめします。

低カロリーなソフトクリームを楽しみたいなら、自宅で豆腐を使って手作りしてみることもおすすめです。豆腐を潰して、生クリーム、卵白、砂糖を混ぜて凍らすだけで手軽に完成します。自分で作れるので生クリームや砂糖の量を調節することもでき、簡単にカロリーオフができます。

カロリーと糖質が高いソフトクリームですが、太りにくいヘルシーな食べ方をしてみてはいかがでしょうか。

空腹時に甘いものを食べると血糖値が急激に上がり、体への吸収もされやすくなります。上がった血糖値を下げるために分泌されたインスリンが体内の糖分を脂肪に変えてしまうので、太る原因になります。ソフトクリームに限らず、甘いものを空腹時に食べることは避けましょう。（※2）

カロリーや糖質の高いソフトクリームですが、どうしても食べたくなったら15時〜18時に食べるようにしましょう。1日の中でも1番体温が高いこの時間帯は、代謝もよく活動の多い時間帯なので、食べても脂肪に変わりにくい時間帯と言われています。食後や夜に食べたくなることも多いかもしれませんが、ダイエット中であれば我慢することがおすすめです。

ダイエット中でもどうしても食べたくなってしまった時におすすめしたい、カロリーオフされている市販のソフトクリームを紹介します。

糖質50%オフ、たくさんの食物繊維、豆乳使用にこだわって作られたグリコのソフトクリームです。カロリーオフがしっかりされているのにソフトクリームのなめらかさや濃厚さがある評判の高い商品です。豆乳独特の香りもしないので豆乳が苦手な人も安心して食べられます。コンビニなどでもよく見かける商品なので手軽に購入ができます。

バニラ味のほかにもチョコ味がミックスされた「チョコ&バニラソフト」もあるので、食べ飽きることもありません。