いかり豆は体に悪い?食べ過ぎは太る?栄養価や効果・効能なども紹介!

いかり豆(フライビーンズ)が体に悪いと言われる理由を知っていますか?今回は、いかり豆が体に悪いと言われる理由やダイエットに不向きで太るのかを、栄養素や効果・効能とともにを紹介します。いかり豆の食べ過ぎにならない一日の適量や、食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. いかり豆(フライビーンズ)は体に悪いの?食べ過ぎはNG?
  2. いかり豆が体に悪いと言われる理由は?ダイエットに不向きで太る?
  3. ①空豆中毒の危険性
  4. ②脂質や油が多いため便秘になりやすい
  5. ③塩分が多いためむくみやすい
  6. ④糖質が高く太る
  7. いかり豆の体に悪くない適量は?1日何個まで?
  8. いかり豆の適量は一日約30g(20粒)まで
  9. いかり豆は体に悪いだけではない?栄養素や効果・効能は?
  10. ①美容効果
  11. ②便秘解消
  12. いかり豆を使ったレシピ・食べ方を紹介!
  13. ①フライビーンズのチョコ
  14. ②フライビーンズの炊き込みご飯
  15. ③いかり豆入りきんぴらごぼう
  16. いかり豆は食べ過ぎなければ体に悪いわけではない

いかり豆(フライビーンズ)は体に悪いの?食べ過ぎはNG?

いかり豆は、乾燥させたそら豆を揚げて味付けしたもので、フライビーンズとも呼ばれます。小腹が空いたときのおやつや、おつまみとして人気の高い食品ですが、食べ過ぎると体に悪いのでしょうか。今回は、いかり豆に含まれる栄養素や、食べ過ぎによる体への影響などについて紹介します。

いかり豆が体に悪いと言われる理由は?ダイエットに不向きで太る?

まずは、いかり豆を食べ過ぎると体に悪いと言われる理由を紹介します。また、ダイエットにいかり豆が不向きかどうかについても併せて紹介するので、参考にしてみて下さい。

①空豆中毒の危険性

いかり豆を食べ過ぎると、空豆中毒により以下のような症状を起こすことがあります。

・溶血性貧血
・発熱
・倦怠感
・急性腎不全


空豆中毒は、空豆に含まれるビジンを腸内細菌が分解し、毒性のある物質を産生することが原因で起こります。しかし、空豆中毒は遺伝的な要因で起こることが多く、イタリアのような地中海周辺の地域で出生した男性に特有の症状だと言われています。

また、地中海地域では空豆を準主食として多量に摂取していますが、日本のように副食や間食として少量食べる場合はほとんど発症することはありません。

②脂質や油が多いため便秘になりやすい

いかり豆は油で揚げて加工するため、多くの脂質を含んでいます。いかり豆の脂質の性質は揚げ油の種類に由来し、特に安い商品では質の悪い油を使っている場合が多いです。質の悪い油の過剰摂取は腸内環境を悪化させ、便秘や下痢を招く原因になります。いかり豆を選ぶ際は、オリーブオイルやココナッツオイルなど質の良い油で揚げたものを選ぶことが大切です。

③塩分が多いためむくみやすい

いかり豆は、食塩を添加して味付けするため、食べ過ぎると塩分の過剰摂取につながります。塩分を多く摂ると体内に水分を溜め込みやすくなり、むくみや体重増加の原因になります。

ダイエット中はいかり豆の摂取量を控えるか、過剰なナトリウムを排出する作用のあるカリウムを一緒に摂取しましょう。カリウムは野菜や果物に多く含まれているため、いかり豆とこれらの食品を組み合わせて食べるのがおすすめです。

④糖質が高く太る

100gあたり カロリー 糖質
いかり豆 436kcal 31.5g
そら豆 323kcal 46.6g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

上の表を見ると、いかり豆とそら豆のどちらも糖質が多く含まれていることが分かります。糖質を摂り過ぎると、以下のような症状が起こります。

・体重の増加
・不眠
・情緒不安定
・虫歯

糖質を摂り過ぎると血糖値が急上昇してインスリン分泌を促し、体内への糖の取り込みが促進されます。その結果、過剰に吸収した糖質を体脂肪として蓄え、体重が増加しやすくなります。また糖質の過剰摂取は交感神経の刺激による不眠、情緒不安定や虫歯の原因にもなるため、いかり豆の食べ過ぎには注意が必要です。

いかり豆の体に悪くない適量は?1日何個まで?

いかり豆を食べ過ぎると、体に悪い影響を与える場合があると分かりました。続いて、いかり豆の1日あたりの適切な摂取量を紹介します。

いかり豆の適量は一日約30g(20粒)まで

いかり豆の摂取量は、1日あたり20粒程度に抑えるのが目安です。ダイエット中の間食は1日あたり150kcalに抑えることが推奨されていますが、30gのいかり豆は約130kcalなので、太るのが心配な人でも安心して食べられる量です。また、この量なら塩分や糖質の過剰摂取も心配ありません。

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