切り干し大根は体に悪い?食べ過ぎは下痢になる?1日の適量など紹介!
切り干し大根が体に悪いと言われている理由を知っていますか?ヘルシーで体にいいイメージなので気になりますよね。今回は、切り干し大根の食べ過ぎが体・消化に悪いと言われる理由を下痢など症状とともに紹介します。1日の適量や毎日食べると得られる体にいい効果を活用レシピとともに紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
(*切り干し大根の栄養素と効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
切り干し大根の活用レシピを紹介!
切り干し大根を使った料理といえば煮物やハリハリ漬けなどが有名ですが、調理法はワンパターンになりがちです。そこで、栄養価の高い切り干し大根を適量、継続して摂るためにおすすめのレシピをご紹介します。切り干し大根は癖がなく、味も染み込みやすいため、いろいろな料理に活用できるのでぜひチェックしてみてください。
①切り干し大根とひじきのツナサラダ
動物性たんぱく質のツナと、切り干し大根とひじきのダブル乾物を合わせたサラダです。レンジ調理のため洗い物も少なくて済むのが嬉しいです。
②春菊と切り干し大根のチヂミ
春菊と桜えびを使った彩り豊かなチヂミは、切り干し大根を入れることによってボリュームがアップし、食感が楽しい一品です。ひと手間加えておかずとして食べたり、そのままおやつとして食べたりすることができます。
切り干し大根の食べ過ぎは体に悪いので注意!
切り干し大根の食べ過ぎによる影響や、効果的な食べ方について紹介しました。切り干し大根は食べすぎると下痢や腹痛などといった健康に悪影響を及ぼすこともあるので注意が必要です。ただし、適量であれば健康や美容によい効果が期待できる優秀な食材です。長期間保存も可能な便利な食材なので、おかずやおやつとして上手に活用しましょう。