オリーブオイルのデメリットは?取りすぎは体に悪い?メリットと比較し紹介!

オリーブオイルのデメリットを知っていますか?健康・体に悪いのでしょうか?今回は、オリーブオイルの<種類・摂りすぎ・酸化>などによるデメリット・健康被害を紹介します。オリーブオイルのメリット・効能や、オリーブオイルの<買ってはいけない種類・おすすめ種類>もそれぞれ紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. オリーブオイルにデメリットはある?健康・体に悪い?
  2. オリーブオイルのデメリット・注意点は?
  3. ①体に悪い種類がある
  4. ②摂りすぎると健康被害・体によくない
  5. ③他の油に比べて酸化しやすい
  6. ④値段が高い
  7. オリーブオイルの体に悪い種類の特徴は?
  8. ①精製されている
  9. ②開封後に時間が経って酸化している
  10. オリーブオイルの健康効果に期待できる種類・選び方は?
  11. オリーブオイルはエキストラバージンの商品がおすすめ
  12. オリーブオイルを正しく選んだ時のメリット・効能は?
  13. オリーブオイルのデメリットに注意

①精製されている

精製されたオリーブオイルには、健康効果が見込める栄養成分がほとんど残っておらず、買ってはいけないオイルになります。精製されたオリーブオイルの代表が、ピュアオリーブオイルとサンサオリーブオイルの2つになります。ピュアオリーブオイルにはオレイン酸以外の栄養成分がほとんどない上、酸化が早く、体に悪影響を与える油です。

サンサオリーブオイルはポマスオリーブオイルともいわれ、オリーブオイルを作ったオリーブの搾りかすに溶剤を入れて作ります。そのため栄養成分はほとんどなく、健康的な効果なしのオイルです。値段が安く、見た目はオリーブオイルですが、全くオリーブオイルとは違うものになります。(※5)

②開封後に時間が経って酸化している

オリーブオイルはオリーブの実が主原料のため、酸化しやすい特徴があります。光と空気で酸化するため、開封してから時間が経っているオリーブオイルは酸化している可能性が高いです。特にエキストラバージンオイルを生のまま食す場合は、開封後2.3ヶ月を目安に使い切ってください。

酸化したオイルは毒になりうるほど体に悪い成分が含まれ、腸管の組織を傷つけ下痢を引き起こす可能性があります。また酸化した油の摂取量が多い場合は、一部の成分が体内に蓄積し、細胞の機能に異常を及ぼします。

(*酸化したオリーブオイルが体に悪いかどうかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

オリーブオイルは酸化すると体に悪い?原因・見分け方は?防止できる保存法も紹介!

オリーブオイルの健康効果に期待できる種類・選び方は?

オリーブオイルには様々な健康的な効果が期待できますが、すべてのオリーブオイルに期待できるわけではありません。そこで、健康的な効果を享受するために購入を考えているなら、どんなオリーブオイルを選べばいいのかについて説明します。

オリーブオイルはエキストラバージンの商品がおすすめ

オリーブオイルの中で、健康効果に期待できるものはエキストラバージンオイルです。バージンオイルとは化学薬品不使用で加熱処理をしていない精製されていないオリーブオイルのことで、中でも酸度2%以下のものを、日本ではエキストラバージンオイルといいます。酸度とは酸素と結合した割合のことで、数字が大きいほど、オリーブオイルの質が悪くなります。

しかし、この基準は日本国内のものであって、世界の多くの国が加盟してるIOCのエキストラバージンオイルの基準は、酸度が0.8%以下です。これを踏まえ、選びたいエキストラバージンオイルの基準は下記の通りです。下記のようなものを選べば、健康効果を期待できます。

・酸度が0.8%以下
・遮光性の高いボトルに入っている
・1mlあたり3円以上のもの
・非加熱か30度以下で処理されたもの
・国際エクストラバージンオイル品評会で受賞歴がある

酸度が0.8%以下のものは世界標準のエキストラバージンオイルで、「acidity 0.1~0.2」もしくは「acid 0.2」と表記されています。オリーブオイルでグリーンや茶のボトルに入っているものは、光による酸化を防止する対策がされたものです。また、エキストラバージンオイルは厳しい基準をクリアしたものなので、生産量が非常に少なく高価なオイルです。

そのため1mlあたり3円以上のものでないと、エキストラバージンオイルでない可能性があります。また高温で加熱処理をしたオリーブオイルは栄養や風味が少なく、トランス脂肪酸が発生している場合もあるため、非加熱または加熱しても30度以下で処理されたものを選びましょう。受賞歴のあるものはプロの目にかなったものなので、選ぶ時の基準にしてください。(※6、7)

オリーブオイルを正しく選んだ時のメリット・効能は?

先ほど紹介したような精製されていないエキストラバージンオイルを選べば、下記のような健康的な効能が得られます。

・悪玉コレステロールの減少
・老化防止
・便秘解消
・消化器疾患の予防や改善
・インスリンの分泌量の減少

精製されていないオリーブオイルに含まれるビタミンEやポリフェノールには抗酸化作用があり、体が老化するのを防いでくれます。そのおかげで白髪や抜毛が減り、美肌・美髪などの効果が期待できます。エキストラバージンオイルにのみ含まれるオレオカンタールにも抗酸化作用があり、抗炎症作用や心臓病の予防にも効果的です。

オメガ9系の不飽和脂肪酸であるオレイン酸もオリーブオイルには含まれ、これを摂取することで、悪玉コレステロールを減らし動脈硬化などの循環器系の疾患の予防になります。またオレイン酸は腸内環境を整える成分で、便秘解消にも効果的です。インスリンの分泌量もコントロールするので、糖が脂肪に変わりにくくなり、ダイエット効果も見込めます。(※8、9)

(*オリーブオイルの栄養素や効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

オリーブオイルの栄養素と効能は?オレイン酸が豊富?成分が摂れる食べ方を紹介!

オリーブオイルのデメリットに注意

オリーブオイルは健康にいいイメージがありますが、実は様々な種類があって、ものによっては健康的な効果が得られず体に悪いものもあります。コレステロールの減少や循環器系の疾患の予防・ダイエットなどの効果を期待するなら、精製されていないバージンオイルの中でも、本文中に紹介したようなエキストラバージンオイルを選んでください。

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