黒にんにくを食べ続けた結果|効果効能やデメリットを口コミで紹介!
黒にんにくを食べ続けた結果どうなるか知っていますか?今回は、黒にんにくを食べ続けた場合の〈効果・効能〉を食べ過ぎの〈デメリット・弊害〉を口コミとともに紹介します。食べるタイミングなど黒にんにくの効果的な食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
Twitterの口コミ
友達が遊びにきた時、黒にんにくなるものをくれたんだけど、今日は食べたおかげかあんまり疲れない感じ。にんにくパワーすごい。臭いけどw
⑤寝起きが良くなる
黒にんにくにはS-アリルシステインが含まれているうえアリシンも含まれているため、疲労を回復し寝起きが良くなります。S-アリルシステインは、血液をサラサラにする効果があり、血行が良くなることから、寝起きが良くなるとされています。しかし、S-アリルシステインは普通のにんにくには含まれないため、効果を得たいなら黒にんにくを食べるようにしましょう。
Twitterの口コミ
黒にんにくを大事に大事に食べる。
寝起きも良くなってきた。
良くなりすぎて、いつもより30分早く起きるようになった。でも、その分、就寝時間が早くなった。いや、いつも早いのだけど。9:30~10:00の間には寝るようにしてるんだけど、寝付きもいい。ジョンさんのおかげ😄
➅白髪の改善
黒にんにくに含まれる成分は、白髪の改善に役立つとされています。そもそも白髪の原因は老化とともにメラニンや成長ホルモンが不足していくなどの理由があり、完全に白髪を防ぐのは困難と言えるでしょう。ストレスなどの生活習慣も影響することで、メラニンが不足してしまい、白髪が増えるなどの理由も考えられています。
黒にんにくに含まれるアリシンは、色素細胞を活性化し免疫力を高めて代謝を促進することから、白髪の改善に役立つとされています。さらに黒にんにくは抗酸化作用も高いため、老化の原因である活性酸素を除去しアンチエイジング効果も得られることから、白髪を改善するのにも効果的です。
⑦冷え性の改善
黒にんにくは、冷え性の改善にも効果的です。冷え性に効果的な成分は黒にんにくにはポリフェノール、S-アリルシステイン、アルギニン、スコルニジンとたくさん含まれており、血管を広げて血流をよくしてくれます。体が冷えると免疫力が低下し、代謝も落ちるので病気や肥満の原因となります。
冷え性を改善することで結果的に病気になりにくくダイエットにもなるので、冷え性になりがちな女性は積極的に黒にんにくを食べることをおすすめします。(※7、8)
黒にんにくの効果を高める食べ方は?
黒にんにくは、にんにくを熟成させて作っているため、普通のにんにくに比べると高価であることが多いようです。健康のために毎日食べ続けるなら、より効果的に食べる食べ方をしてみてください。
①一日の摂取量は1〜3粒まで
黒にんにくの一日の摂取量は1粒から3粒までを目安にしてください。薬ではないため、上限は決められてはいないものの、食べ過ぎれば腹痛など健康へのデメリットを引き起こします。摂取量の目安を食べてみて、自分に合ったちょうど良い適量を探してみてください。
②食べるタイミングは朝がおすすめ
黒にんにくを食べるタイミングは朝がおすすめで、一日を活動的に過ごすことができます。黒にんにくはにんにくを熟成させることで作られているため、にんにくの匂いの原因となるアリシンと呼ばれる成分は弱くなっています。そのため、朝に食べてもにおいが気になることはないので安心です。
しかし、夜に食べると血流が良くなり疲労回復や冷え性、低体温の改善に役立つ効果があります。また、運動前に食べることで脂肪燃焼効果も促されることから、自分が改善したい健康の悩みに合わせて食べるタイミングを選びましょう。
黒にんにくは体に悪いことも?デメリット・弊害あり?
健康に良く毎日食べ続けるのが効果的と言われる黒にんにくですが、間違った食べ方をすることで体に悪影響を及ぼすことがあります。黒にんにくを間違った食べ方をすることでの健康への影響や、黒にんにくを食べてはいけない場合も説明します。
黒にんにくの食べ過ぎで胃や腸が荒れる
黒にんにくを食べすぎることで、以下のような症状が出ることがあります。
・胃もたれ
・胃痛
・下痢
・腹痛
・口臭
黒にんにくはにんにくを熟成させて作っているため、その過程で匂いの原因であるアリシンの効果は弱まっています。しかし、過剰摂取することで匂いが口臭として出ることがあるため、特に朝に食べる場合は注意が必要です。また、アリシンは胃腸を刺激して下痢や腹痛などの、お腹に影響のある症状が出ることがあります。