和食ダイエットは痩せる効果あり?口コミや献立レシピのおすすめも紹介!

【料理ブロガー監修】和食ダイエットを知っていますか?日本食に痩せる効果はあるのでしょうか?今回は、和食ダイエットのポイント・注意点を〈レシピ・食べ方〉など別に、口コミとともに紹介します。和食ダイエット向け献立レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |料理専門家・料理ブロガー どめさん
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子供を2人育てながらワーキングママをしています。簡単・時短で作れるレシピを研究、考案しています。日々の料理に役立つ情報を分かりやすくお伝えしたいと思いますので、...
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子供を2人育てながらワーキングママをしています。簡単・時短で作れるレシピを研究、考案しています。日々の料理に役立つ情報を分かりやすくお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

目次

  1. 和食ダイエットとは?痩せるの?
  2. 和食ダイエットのポイントは?【レシピ編】
  3. ①味付けを薄めにする
  4. ②栄養バランスの良い定食を選ぶ
  5. ③栄養が豊富な旬の食材を使う
  6. ④低カロリーの食材を積極的に選ぶ
  7. ⑤温かいものを積極的に摂る
  8. ⑥献立を固定化することで継続しやすくする
  9. 和食ダイエットのポイントは?【食べ方編】
  10. ①汁物や野菜から食べる
  11. ②しっかりと噛んで食べる
  12. 和食ダイエットの注意点は?
  13. ①塩分過多に注意
  14. ②揚げ物は控える
  15. 和食ダイエット向け献立レシピのおすすめを紹介!
  16. ①豆腐ハンバーグ定食
  17. ②塩サバ定食
  18. ③鶏つくねと野菜の和食夕食
  19. 和食ダイエットに効果はある?口コミを調査!
  20. 和食ダイエットを試してみよう!

和食ダイエットとは?痩せるの?

和食ダイエットとは、毎日の食事を和食メインにするというダイエット方法です。和食は洋食よりも低カロリーで栄養バランスもいいので、産後健康的に痩せたい人にもおすすめです。今回は海外セレブやモデルなど外国人にも人気の日本食を使った、和食ダイエットの上手なやり方を紹介します。(※1)

和食ダイエットのポイントは?【レシピ編】

日本食は全体的にヘルシーなイメージがありますが、いつもの味付けでいいのでしょうか。ここでは和食ダイエット中の調理時に気をつけたいポイントを6つ紹介します。

①味付けを薄めにする

濃いめの味付けにすると白米が進んでしまい、糖質を大量に摂取することに繋がります。はじめは慣れなくてもダシを効かせたり薬味や香辛料を上手に使うと、薄味でも食事の満足度は高くなります。

②栄養バランスの良い定食を選ぶ

栄養バランスの良い食事を習慣にすると、身体や心のバランスが取れイライラして食べ過ぎたり過剰に甘いもの食べるのを防ぐことができます。毎食栄養バランスを考えるのが大変という人は、定食スタイルを参考にしてください。主食と汁物・主菜と副菜2品ほどが基本のスタイルです。

丼物は手軽ですが炭水化物の割合が多いので、ダイエット中はあまりおすすめできません。作り置きなどを上手に活用して、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

③栄養が豊富な旬の食材を使う

日本には四季があるので、季節ごとに旬の食材があります。旬の食材には通常以上の栄養素が含まれているので、より健康的な食事になります。また旬の食材はうま味も強く美味しいので、薄味でも満足しやすいのも特徴です。

④低カロリーの食材を積極的に選ぶ

和食といっても天ぷらや砂糖が多く入った煮物など、カロリーの高いものを食べ続ければ痩せられません。和食には上質の脂が摂れる魚や大豆製品、野菜・海藻・きのこ・こんにゃくなどの低カロリーな食材を使った料理が多くあります。そうした食材を上手に組み合わせて食事を続ければ、健康的に痩せられます。

⑤温かいものを積極的に摂る

温かいものを食べると、代謝を高めることができダイエットに繋がります。唐辛子や生姜・ネギなど、身体を温める作用のある食材を食べることでも代謝を上げることができるのでおすすめです。また温かい食べものは急いで食べられないので、ゆっくり食事をすることになり少ない食事量でも満足できます。

⑥献立を固定化することで継続しやすくする

毎食和食メインにバランスの良い食事を、と考えると面倒くさくなってしまいダイエットの挫折に繋がりかねません。そこで献立をある程度固定化すると、食事を考える手間が省けるので継続しやすくなります。後の方で和食ダイエットのおすすめ献立例を紹介するので、参考にしてください。

どめさん

料理ブロガー

丼よりも定食スタイルが断然おすすめ。作るのが大変、料理が苦手という方は、レパートリーは少なくても大丈夫!最初から頑張りすぎて挫折しないよう、簡単に作れそうなものから試して、慣れてきたら徐々にメニューを増やしていってくださいね。

和食ダイエットのポイントは?【食べ方編】

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