スイートポテトのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の食べ方など紹介!
【管理栄養士監修】スイートポテトのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、スイートポテト(1個)のカロリー・糖質量を他のスイーツ類と比較しながら紹介します。スイートポテト(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- スイートポテトのカロリー・糖質は高い?太る?
- スイートポテト(1個)のカロリー・糖質や栄養価
- スイートポテト(100g)のカロリー・糖質量を他のスイーツ類と比較
- スイートポテト(1個)のカロリー消費に必要な運動量
- スイートポテトのダイエット向けにカロリーオフする方法は?
- ①タルト生地のスイートポテトを避ける
- ②糖度高めの安納芋などを使い砂糖を控える
- ③豆乳を使用する
- スイートポテトの太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②ゆっくりよく噛んで食べる
- スイートポテトのカロリーオフなおすすめレシピ
- ①豆乳スイートポテト(379kcal)
- ②スイートポテトバー(58kcal)
- ③里芋スイートポテト(44kcal)
- スイートポテトのカロリーに注意して食べよう
②糖度高めの安納芋などを使い砂糖を控える
スイートポテト1個に使用される砂糖だけで、20kcalもあります。そのため、さつまいもの種類の中でも特に糖度の高い安納芋等を使用し、甘みを出すことで使用する砂糖の量を減らしましょう。そうすることで、カロリーオフにつながることはもちろん、さつまいも本来の甘みを感じられます。
③豆乳を使用する
生クリームや牛乳を使ってスイートポテトを作るのが一般的ですが、牛乳や生クリームはカロリー・脂質が高いです。そのため、低カロリー・低脂質な豆乳で代用することで、甘さ控えめでカロリーオフのスイートポテトに仕上がります。
スイートポテトの太りにくい食べ方は?
スイートポテトは工夫次第でカロリーオフすることができ、ダイエット中でもヘルシーに食べられることが分かりました。太るのを防ぐために食べ方も工夫しましょう。
①夜に食べない
夜はBMAL-1(ビーマルワン)という、体に脂肪をため込む働きのあるたんぱく質が多く分泌されますが、その量は深夜2時が分泌量のピークです。そのため、夜に食べ物を食べると太る原因になります。スイートポテトは糖分を多く含み脳を働かせるエネルギーになるので、日中に食べてエネルギーを消化しましょう。(※2)
②ゆっくりよく噛んで食べる
スイートポテトは柔らかいためつい噛まずに食べてしまったり、牛乳やお茶で流し込んでしまいがちです。しかし、噛まずに食べると食べすぎにつながり、太る原因になります。よく噛むことで満腹中枢を刺激し、食べすぎを抑制するのでよく噛んで味わって食べるようにしましょう。(※3)
スイートポテトのカロリーオフなおすすめレシピ
スイートポテトを自分で作る際は、できるだけヘルシーにカロリーオフして作りましょう。ダイエット中におすすめの、スイートポテトのレシピを紹介します。
①豆乳スイートポテト(379kcal)
牛乳の代わりに豆乳を使用することで、ヘルシーに仕上がっています。さつまいもに含まれるビタミンCは、熱に強い栄養素のため、オーブンで焼いても問題ありません。
↓詳しい作り方・レシピはこちら↓
②スイートポテトバー(58kcal)
スイートポテトを、噛み応えのあるスティック状のバーにすることで、満腹感が得られやすくなります。小腹がすいたときや、軽食におすすめです。
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