R1ヨーグルトの効能は？効果が出るまで何日？飲むタイミング・1日何本かも紹介！

明治乳業では、R1ヨーグルトの摂取量について以下のようにコメントしています。

R1ヨーグルトは、1日に1本(1個)以上を継続して摂取することが推奨されています。なお、R1ヨーグルトには摂取量の上限は設けられていませんが、摂り過ぎにより下痢や腹痛が起こる場合があります。特にドリンクタイプは固形タイプより摂取しやすく、飲み過ぎる傾向があるので注意しましょう。

また、乳酸菌を含む飲み物を併せて摂っている場合は、R1ヨーグルトの摂取量を少なめにすることをおすすめします。

R1ヨーグルトを温める場合は、以下の方法を参考にしてください。

乳酸菌の活動は25～40℃で活性化するため、R1ヨーグルトを冷たいまま摂るより少し温めることで、免疫増強や風邪予防の効果が高まります。なお、温め過ぎると乳酸菌が死滅してしまうので、加熱温度は60℃以下に抑えてください。

ここからは、R1ヨーグルトを飲んでいる人の口コミを紹介します。風邪予防や便秘解消などの効果を実感できた人と実感できなかった人とに分けて口コミを紹介するので、参考にしてください。

まずは、R1ヨーグルトの効果を実感できた人の口コミを紹介します。R1ヨーグルトを飲んで風邪をひきにくくなった、花粉症が楽になった、などの声が多かったです。また、多くの人が便秘解消の効果を実感していました。なお、R1ヨーグルトの効果・効能を実感している人の共通点は、少なくとも2日に1回の頻度で摂取していることです。

続いて、R1ヨーグルトの効果・効能を実感できなかった人の口コミを紹介します。毎日R1ヨーグルトを飲んでいたのにインフルエンザにかかった、花粉症予防への効果が実感できない、といった口コミが多く見受けられました。特に、ヨーグルトメーカーで自作している場合は、成分の濃度が変化するため効果が得られない場合が多いようです。