さわらの栄養素や効果・効能は?良質な脂質で健康にいい?レシピも紹介!
さわらに含まれる栄養素を知っていますか?健康にいいイメージですよね。さわらの旬や選び方などに加え、今回はさわらの栄養成分や効果・効能を紹介します。さわらの栄養が摂れるレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
④タンパク質
含有量(10g) | 1日の摂取量の目安 | 1日の摂取量に占める割合 |
20.1g | 60g | 34% |
さわら100gに含まれるタンパク質の量は20.1gで、1日に必要なタンパク質の1/3を摂取することができます。タンパク質は肌や髪、筋肉や臓器にいたるまで、人の身体を作るために必要不可欠な栄養素です。(※5)
⑤マグネシウム
含有量(10g) | 1日の摂取量の目安 | 1日の摂取量に占める割合 |
32mg | 340mg | 9% |
マグネシウムが不足すると心疾患、動脈硬化症のリスクが高まります。玄米や雑考に多く含まれ、現代の日本人は不足しがちだな栄養素とされています。(※6)
⑥DHA
含有量(10g) | 1日の摂取量の目安(DHA・EPAを合わせた量) | 1日の摂取量に占める割合 |
1100mg | 1000mg | 110% |
DHAは人間の脳や目の網膜の脂質成分です。脳内に存在する成分で、体内では生成することができないので、食物から積極的に摂取しましょう。(※7)
⑦EPA
含有量(10g) | 1日の摂取量の目安 | 1日の摂取量に占める割合 |
340mg | 1000mg | 34% |
中性脂肪の低下や、血液の凝固を抑える働きがあるため血栓症や動脈硬化症の予防の効果があります。DHAと同様に体内で生成することができません。(※8)
さわらの栄養が摂れるレシピのおすすめを紹介!
栄養豊富なさわらをおいしく食べられるレシピを紹介します。簡単に作れるので忙しい方も是非試してみてください。
①お惣菜屋さんのさわらの蒲焼き
甘辛なタレで間違いのない美味しさです。魚が苦手な食べ盛りの子供にもおすすめのレシピです。