すももの栄養素と効能は?皮にも豊富?プルーンとの違いや食べ方も紹介!
【管理栄養士監修】すももに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、〈食物繊維・カリウム・鉄分〉など、すももの栄養成分・効能に加え、栄養成分を効率的に摂れる食べ方も紹介します。プルーンとの違いやレシピ・食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
すももの栄養がとれるレシピ・食べ方のおすすめ
ここからは、すももの栄養を効率よく摂れるレシピを紹介していきます。簡単に作れるものもばかりなので、参考にしてみてください。
①すももジャム
すももを皮ごと使ったジャムのレシピです。皮と一緒に煮ることで、きれいなルビー色になり、栄養もしっかり摂れます。保存も効くので大量に手に入った時にはおすすめです。
②すもものサラダ
すももはサラダに入れるのもおすすめで、甘酸っぱいすももとクリームチーズの相性が抜群です。すももがたくさん入っているのでドレッシングがなくても美味しく食べられます。
③すももシャーベット
すももの旬は6月から9月の暑い季節です。皮まで使ったすもものシャーベットを食べて、栄養を摂りながら夏を乗り切りましょう。
すももは栄養豊富な食材
すももには健康やダイエットに良い栄養成分が豊富に含まれています。栄養を効率よく摂取するために、皮をむかずにそのまま食べるようにしましょう。食感が気になる方はジャムやシャーベット、お菓子などにアレンジするのがおすすめです。食べ過ぎには注意して、すももで健康効果を高めましょう。