アロエベラの栄養や効果・効能は?食べる・塗る場合の使い方や活用レシピなども紹介!

アロエベラの栄養成分について知っていますか?今回は、アロエベラの栄養成分の<健康・美容>への効果・効能や、使い方・下処理の仕方を紹介します。アロエベラを使う際の注意点や、活用料理レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. アロエベラの栄養成分や効果・効能は?
  2. アロエベラの【健康】への効果・効能は?
  3. ①便秘を解消する
  4. ②胃もたれや消化不良を防止する
  5. ③免疫バランスを整える
  6. ④生活習慣病を予防する
  7. ⑤ストレスを解消する
  8. アロエベラの【美容】への効果・効能は?
  9. ①シミやそばかすを薄くする
  10. ②薄毛を防止する
  11. ③肌にハリ・弾力を与える
  12. ④肌荒れを防止する
  13. アロエベラの使い方・下処理の仕方は?
  14. ①食べる&飲む場合
  15. ②塗る&貼る場合
  16. アロエベラの使い方の注意点は?
  17. ①アロエベラの過剰摂取には要注意
  18. ②妊娠中の人は摂取するのを避けたほうがいい
  19. アロエベラを使った料理レシピのおすすめ
  20. ①アロエスムージー
  21. ②アロエのところてん風
  22. ③アロエのユッケ
  23. ④黒豆きな粉ヨーグルト
  24. ⑤炭酸ゼリードリンク
  25. ⑥アロエのシロップ煮
  26. アロエベラは栄養豊富

アロエベラの栄養成分や効果・効能は?

古くから皮膚疾患や胃腸に良いと言われ、薬用や食用として利用されてきたアロエベラには200種類以上もの有効成分が含まれるとされ、主な栄養成分としては以下のものがあります。

・ビタミン
・アミノ酸
・ムコ多糖類
・サポニン
・アロエシン
・アロイン
・アロエエモジン


中には薬事法で医薬品として指定されている成分もあるほどですが、ここからはアロエベラの健康や美容への効果などを紹介します。

アロエベラの【健康】への効果・効能は?

たくさんの有効成分を持つアロエベラですが、健康面での効果・効能にはどのようなものがあるか、見ていきましょう。

①便秘を解消する

アロエベラに含まれるアロインやアロエエモジンには、大腸を刺激して排便を促す作用があるため、便秘の解消に効果があります。また、アロエベラの葉に含まれるムコ多糖類には腸内の善玉菌を活性化させる働きがあるため、腸内環境を整えることでも便秘解消に効果を発揮します。

②胃もたれや消化不良を防止する

アロイン、アロエエモジンには胃を健康に保つ作用もあります。胃の働きを活発にし、胃液の分泌を促進させる作用があるため、胃もたれや消化不良を防止する効果が期待できるでしょう。また、胃粘膜を保護する効果も持つため、胃潰瘍などの消化性潰瘍の予防にも役立つと言われています。

③免疫バランスを整える

アロエベラに含まれるサポニンには、アレルギーの予防や改善効果のほか、免疫機能をコントロールする細胞を活性化する作用があります。アレルギーの一つである花粉症も、免疫機能のバランスを整えることで予防や改善ができると言われることから、サポニンが含まれているアロエベラは花粉症に悩む方におすすめの食材です。

④生活習慣病を予防する

アロエベラには、腸内環境を整える効果のある栄養素であるムコ多糖類が含まれていますが、腸内の悪玉菌の増加は細胞の老化を進行させる原因のひとつです。細胞の老化は、生活習慣病の原因にもなるとされていることから、アロエベラは生活習慣病の予防に効果が期待できます。

⑤ストレスを解消する

アロエベラの食感や香りも、健康に繋がる効果として注目されているようです。アロエベラを食べた際の独特の食感は、ポジティブな脳波の状態を作り出し、癒しやストレス解消に役立っている可能性があると言われています。

アロエベラの【美容】への効果・効能は?

アロエ成分配合を謳った化粧品やクリームを見かけたことがある人は多いでしょう。ここでは、アロエベラの美容効果にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

①シミやそばかすを薄くする

アロエベラに含まれる肌に良いとされる成分は、アロエシンやビタミンCです。中でもアロエシンには、シミ・そばかすのもととなるメラニン色素を生成する酵素である、チロシナーゼの働きを抑制させる働きがあります。この作用によって、シミやそばかすをできにくくするだけではなく、既にできてしまったシミを薄くする効果も期待できると言われています。

ビタミンCにもメラニン色素の生成を抑える効果があるため、相乗効果によってより高い美肌効果が期待できるでしょう。

②薄毛を防止する

アロエベラには、薄毛防止の効果があると言われる成分が含まれています。それは、毛母細胞を活性化させる作用を持つタンニン酸と、AGA(男性型脱毛)の原因となる悪玉酵素である5αリダクターゼの働きを抑制する作用をもつアロインです。最近では、これらの有効成分の効果を期待した、アロエエキス入りの育毛剤も多く販売されるようになりました。

③肌にハリ・弾力を与える

アロエベラに含まれる成分であるアロヴェロースには、肌のターンオーバー周期を整える作用があると言われています。ターンオーバー周期が乱れると、皮膚表面の凹凸が増え、ハリや弾力が低下することが知られています。アロエベラを化粧品として塗ることで周期が整い、ハリや弾力があって透明感のある若々しい肌を手に入れることができるでしょう。

④肌荒れを防止する

肌荒れの原因のひとつに腸内環境の悪化がありますが、前述した通りアロエベラには腸内細菌を整える効果もあるため、肌荒れの改善にも効果的であると言えます。また、アロエベラには抗炎症作用を持つサリチル酸やサポニンなども含まれているため、この有効成分を肌に塗ることでニキビや肌荒れの改善にも繋がるでしょう。

アロエベラの使い方・下処理の仕方は?

アロエベラには健康や美容に良い様々な効果があると紹介しましたが、実際にアロエベラを使用するには適切な下処理が必要です。ここでは、食用にする場合と肌に塗ったり貼ったりする場合の用途に分けて、アロエベラの下処理方法について紹介します。

①食べる&飲む場合

アロエベラを、食べる場合や飲む場合の下処理方法は以下のとおりです。

1.葉の両端のトゲの部分を包丁やハサミで切り落とす
2.葉をよく水で洗う
3.適当な大きさにカットする
4.皮を剥く
5.ぬめりを取るため、水洗いもしくはさっと茹でる


アロエベラを食べる場合や飲む場合には、緑の外皮は取り除き、中のジェル状の透明部分を食用とします。葉をカットした際に出る黄色い汁は、下剤などにも使用されるアロインという成分を多く含むので、よく洗い流しましょう。アロエベラはカットするとぬめりが出てくるため、包丁を使う際には手を滑らせて怪我をしないよう十分注意してください。

②塗る&貼る場合

アロエベラを、塗る・貼るなどの外用として使用する場合の下処理方法は以下のとおりですが、外用とする場合も食用する場合と概ね同様の下処理方法になります。

1.葉の両端のトゲの部分を包丁やハサミで切り落とす
2.葉をよく水で洗う
3.適当な大きさにカットする
4.皮を剥く
5.フードプロセッサーなどで粉砕する


すり傷や虫刺されに塗るなど、用途によっては2の過程で熱湯消毒するなどしたほうが良い場合もあります。化粧水に使用する場合は濾して精製水などで薄める、保湿剤として利用する場合はオイルを混ぜるなどの調製方法がおすすめです。

出来上がったものを保存する際には、煮沸消毒などをした清潔な容器で密閉し、冷蔵保存をしたうえで1~2週間程度を目途に使い切りましょう。

アロエベラの使い方の注意点は?

美容効果・健康効果が期待できるアロエベラですが、医薬品に指定されるほど強力な効果を発揮する成分も含まれています。ここでは、アロエベラの使い方の注意点について見ていきましょう。

①アロエベラの過剰摂取には要注意

アロエベラには、便秘解消に効果のあるアロイン・アロエエモジンが含まれており、これらは大腸を刺激して便の排出を促進させる働きがあります。便秘気味の人には良い効果をもたらしますが、大量摂取は下痢・腹痛の原因となり得るので注意が必要です。

②妊娠中の人は摂取するのを避けたほうがいい

便秘の改善に効果を発揮するアロインやアロエエモジンには、子宮収縮作用があります。そのため、妊娠中の人は早産や流産などを誘発する恐れもあるとされているので、アロエベラの摂取は控えたほうがよいでしょう。

アロエベラを使った料理レシピのおすすめ

健康や美容に効果的な成分を多く含み、クセのない味わいのアロエベラは、いろいろなアレンジで積極的に摂りたい食材の一つです。ここでは、アロエベラを使ったおすすめの料理レシピを紹介します。

①アロエスムージー

出典:https://cookpad.com/recipe/2850666

アロエベラそのものはクセのない味なので、スムージーにしても他のフルーツの風味を邪魔しません。こちらのスムージーはすべての材料をミキサーにかけていますが、アロエベラの食感を残したい場合は、アロエだけ少し大きめにカットして混ぜてもよいでしょう。

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②アロエのところてん風

出典:https://cookpad.com/recipe/1252356

アロエベラの食感を楽しみたい場合は、そのまま食べるのもおすすめです。こちらのレシピは、酢醤油のところてん風にしていますが、薬味次第でいろいろな味わいを楽しめます。

Ken房の簡単☆アロエの心太!イチオシ♪ by Ken房 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが340万品

③アロエのユッケ

出典:https://cookpad.com/recipe/1665819

そのままでは少し味気ないアロエベラも、ユッケ風のタレで漬け込むと、ご飯のおかずや酒のつまみとして最適です。こちらも前述のところてん風と同様に、好みの薬味でいろいろな風味にアレンジして食べてみるのもよいでしょう。

アロエのユッケ♪ by ivy-ivory 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが340万品

④黒豆きな粉ヨーグルト

出典:https://cookpad.com/recipe/4251691

アロエベラとヨーグルトはとても相性が良い食材です。アロエヨーグルトに黒豆ときな粉を加えれば、食物繊維たっぷりの便秘解消にも役立つメニューが出来上がります。簡単な朝食としても最適な一品です。

アロエベラの黒豆きなこヨーグルト by チビ太のおでん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが340万品

⑤炭酸ゼリードリンク

出典:https://cookpad.com/recipe/906872

アロエベラとゼリーの食感が炭酸飲料とよく合い、さっぱりと食べられます。暑い日のおやつや、食後のデザートにぴったりのドリンクです。

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⑥アロエのシロップ煮

出典:https://cookpad.com/recipe/6340001

作り置きしておくことで、ヨーグルトやドリンクなどに加えて手軽に使えるアロエベラのシロップ煮のレシピです。こちらのレシピは、レモン汁を加えさっぱりとした味わいに仕上げています。

アロエベラのシロップ煮 by 食べること研究所 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが340万品

アロエベラは栄養豊富

アロエベラは、健康・美容に効果を示す有効成分を多く含んでいる植物です。効果が高いだけに使い方には注意が必要な面もありますが、日常的に使える手軽さはとても魅力的です。栄養豊富なアロエベラが手に入った際には、ぜひ活用してみてください。

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