はま寿司メニューのカロリー一覧表【低い順】ダイエット中の頼み方例も紹介！

＊1日の摂取量は成人男性の目安です

あじやしめさばなどの青魚は、良質な脂質を含んでおり、血中のコレステロールや中性脂肪を減らしてくれます。また、にぎりの中でもカロリーの低いまぐろは、ビタミンB6を多く含み、脂肪燃焼を促してくれるので、ダイエット向きのにぎりです。

ダイエット中でもはま寿司で、お酒を楽しみたい方は、アルコールの中でも太りにくいハイボールがおすすめです。おつまみは糖質の低い刺身ローストビーフや枝豆を注文しましょう。高たんぱくなたこ、ミネラル豊富なえび、良質な脂質のはらみなどで他の栄養を補うことができるので、バランスの取れた食べ合わせです。

にぎりを食べ過ぎると、糖質を多く摂りすぎて血糖値が上がり、太る原因になります。血糖値が上がるのを防ぐためにおすすめの食材は、食物繊維を多く含み、カロリーが低いあおさや納豆で、食物繊維が糖質の吸収を穏やかにする効果があります。

ダイエットは、食べ方次第でより簡単に成功させることができます。以下では、どのような食べ方がダイエットに向いているのかを解説します。

にぎりは一口で食べられるので、早く食べてしまいがちですが、咀嚼回数を増やすことで、満腹中枢が刺激されて、少ない量でお腹を満たすことができます。満腹中枢が働き始めるまでに20分ほどかかるので、食べ始めはゆっくり食べるとよいでしょう。（※2、3）

にぎりやサイドメニューを食べる前に汁物を飲むことで、空腹を抑えることができます。あおさみそ汁は食物繊維が多く含まれていて、カロリーも低いので、ダイエット向きの汁物です。先に食物繊維を入れることで、糖質分の吸収を遅らせる準備ができます。（※4）

たんぱく質は、脂肪を燃焼するために必要な成分ですから、積極的に摂りたい栄養素です。特にまぐろやイカ、タコなどは高たんぱく低脂質でカロリーも低く、おすすめです。しかし、シャリに糖質が含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう。（※5）

にぎりや軍艦などのお寿司は、一口で食べられるのが魅力ですが、糖質が高く、カロリーも気になります。しかし、はま寿司の豊富なメニューの中から、カロリーの低いものや栄養価の高いものを組み合わせ、ダイエット中でもはま寿司のメニューを楽しみましょう。